ぽかぽかの陽気に誘われて、春のドライブを楽しみませんか? お花見、新緑エトセトラ。楽しい季節がはじまります。

◎おでかけ・みちこ vol.52掲載記事[PR]


道の駅・美郷



さわやかブルーの
クリームソーダ!

産直コーナーでは「青いクリームソーダ」を販売中。ご当地サイダーの「青いニテコサイダー」にソフトクリームを合わせた爽やかドリンクです。ベースの「青いニテコサイダー」も販売中なので要チェック。美郷町イメージキャラクター・ミズモが目印。

青いクリームソーダ
「青いクリームソーダ」(600円)
青いニテコソーダ
「青いニテコソーダ」(300円)

ライターイチ押し!

定番人気の「釜炊き銀しゃり御膳」(1,500円)は、+500円で4種のおかずの中から1種を追加できます。(トンカツ・唐揚げ・生姜焼き・天麩羅)

釜炊き銀しゃり御膳

道の駅・おがち
小町の郷



いちごたっぷりの
ご当地パフェ登場

レストランでは、4月中旬から雄勝小学校6年生が考案した「おがちのいちごパフェ」を販売。雄勝名勝のおしら様の枝垂れ桜をイメージして作り上げました。いちごのほかに2種類のアイス(いちご・いちごミルク)や生クリームたっぷりのご馳走パフェです。

おがちのいちごパフェ
「おがちイチゴパフェ」(950円)。
いちごは湯沢市秋ノ宮産の新鮮ないちごを使用。
いちごの収穫時期に合わせて提供・終了します。

ライターイチ押し!

「26周年祭」が2日間開催。秋田県南の道の駅「秋田県南みちっこ倶楽部」が特産品を販売する「じまんこ市場」をはじめ、楽しいイベントが開催予定。(開催期間/2025年4月19日・20日)

道の駅おがち「周年祭」の様子

道の駅・岩城
アキタウミヨコ



新登場の蕎麦は
地粉使用の人気もの

「ウミヨコ食堂」の新名物は、昨年秋登場の蕎麦メニュー。使用するのは椎茸農家が10年かけて開発した地蕎麦「岩城の☆HOSHIそば」です。注目は東由利地域特産のフランス鴨使用の「フランス鴨南蛮そば」。県内の魚を中心に旬の食材を盛り込んだ「ウミヨコ海鮮丼」も人気。

フランス鴨南蛮そば
「フランス鴨南蛮そば」(1,540円)
ウミヨコ海鮮丼
「ウミヨコ海鮮丼」(2,530円)
※価格変動あり

ライターイチ押し!

ウミヨコジェラートは常時10種類揃っています。春からは、由利本荘産のアスパラを使用した「アスパラジェラート」を季節限定販売します。

ウミヨコジェラート
1種盛り432円、2種盛り508円。

道の駅・清水の里 鳥海郷
ほっといん鳥海



鳥海山の山の恵み
人気の山菜を求めて

鳥海山麓の恵みが揃う直売所では、4月中旬ごろから山菜が並びます。4月中旬から5月上旬ごろ登場するさしぼ(イタドリの芽)はリピーターも多く人気もの。その後、4月下旬からはタラの芽、5月中旬から6月上旬ごろにはわらびと続きます。

山菜各種
「百宅そば」と「蕎麦パスタ」
お土産として人気の「百宅そば」と
「鳥海蕎麦パスタ」。

ライターイチ押し!

鳥海山麓で採れたタケノコや山菜が入った「鳥海山菜まんじゅう」は醤油とキムチの2味が揃っています。松の皮を練り込んだ「松皮餅」も人気です。

「鳥海山菜まんじゅう」
「鳥海山菜まんじゅう」(150円)

秋田の風景街道
菅江真澄と巡る あきたの道
【県南エリア編】

江戸時代後期の紀行家 菅江真澄と一緒に秋田の史跡を回ろう!

道の駅・なかせんより車で約20分

角館神明社[仙北市]

角館神明社

菅江真澄は秋田藩から依頼された地誌の取材途中に病に倒れ、1892年(文政12年)7月(旧暦)に、現・仙北市で亡くなりました。境内には、昭和3年に開催された「菅江真澄百年祭」を機に建てられた「菅江真澄終焉の地」の碑が残っています。

[問い合わせ先]
角館神明社
Tel.0187-53-2376
https://kakunodate-shinmeisha.jp/

道の駅・十文字より車で約15分

浅舞のケヤキ[横手市]

浅舞のケヤキ

「浅舞の槻(つき)の木」とも呼ばれているケヤキの巨木です。清水が湧き出る琵琶沼のほとりにそびえていて、菅江真澄の「雪の出羽路」の中のスケッチでは、琵琶沼を隠すほど大きな2本の樹として描かれています。

[問い合わせ先]
横手市教育委員会文化財保護課
Tel.0182-32-2403
https://www.city.yokote.lg.jp/

[スタンプラリー]
秋田県内の「道の駅」でスタート!

スタンプラリーのポスター

2025年4月22日(火)〜2026年1月15日(木)


本企画は、秋田県内の「道の駅」から構成される〔秋田「道の駅」連絡会〕の企画・制作により掲載しています。 ※表記価格は税込み。