◎おでかけ・みちこ vol.49 掲載記事[PR]
3つの海が恵みをもたらす、本州最北地の下北半島。下北ならではの、文化や風景、海の幸を、くるま旅で見つけよう。
下北半島を巡る旅
モデルコース▶6時間
むつ市内発[9:00]
↓約30分
①恐山[9:30〜10:30]
↓約60分
②道の駅よこはま[11:30〜13:30]
昼食:レストラン鮮菜
↓約30分
③斗南ヶ丘の海成段丘と
ミルク工房ボン・サーブ
[14:00〜14:40]
↓約20分
むつ市内着[15:00]
恐山
日本三大霊場の一つ
火山活動により形成された地形が独特の景観を生み、昔から信仰の場として知られる「恐山」。故人を偲ぶ多くの人が参拝に訪れます。恐山菩提寺の境内では、火山活動により形成された「宇曽利山湖」などのジオサイトも見られます。
道の駅よこはま 菜の花プラザ
食事や買い物を楽しめる
横浜町の特産品を扱う道の駅。日本最大級の作付面積を誇る菜の花の加工品や、県内有数の水揚げを誇るホタテなどの加工品が並びます。レストランの名物グルメも注目。
斗南ヶ丘の海成段丘
下北を代表する酪農地
標高約30メートルの斗南ヶ丘は、約12万年前の海底が隆起してできた海成段丘の高原風景が広がるジオサイト。下北を代表する酪農地帯でもあり、ミルク工房「ボン・サーブ」では絞りたての牛乳で作るフレッシュなソフトクリームを味わえます。
8/30〜9/1
日本ジオパーク全国大会を開催
「ジオパーク」ってなんだろう?
ジオパークとは、ジオ(大地)とパーク(公園)を組み合わせた言葉。人の暮らしと自然、大地のつながりを学びながら楽しむことができる場所のことです。日本ジオパーク委員会が認定する「日本ジオパーク」は全国各地に46地域あり、そのうち10地域が世界ジオパークとしても認定されています。
下北ジオパークは、日本列島の成り立ちを記録する4つの地質と、周囲を囲む3つの海が形作る、見どころ満載のジオパークです。この夏は、「日本ジオパーク全国大会」の舞台となります。期間中はむつ市の各地でさまざまなプログラムを開催予定。8月31日と9月1日の「しもきた克雪ドーム」では物販などの展示ブースが大会を盛り上げます。ドライブがてら足を運んでみてはいかが。
[開催期間]
8月30日(金)〜9月1日(日)
[開催会場]
しもきた克雪ドーム、下北文化会館、むつマエダアリーナなど
下北半島くるま旅
①道の駅 わきのさわ
[住所]むつ市脇野沢七引201-5
[電話]0175-44-3252
[営業時間]
9:00〜17:00(12月〜3月は休館)
②道の駅 かわうち湖
[住所]むつ市川内町福浦山314
[電話]0175-38-5108
[営業時間]
平日 9:00〜16:00
土日祝 9:00〜17:00
(11月下旬〜3月は休館、4月〜11月の木曜は休み)
③道の駅 よこはま
[住所]上北郡横浜町林ノ脇79-12
[電話]0175-78-6687
[営業時間]8:30〜18:00
(12月31日、1月2日は休館、1月〜3月の火曜は休み)
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