その形から青森県の「まさかり」と呼ばれる下北半島。鮮やかな紅葉や下北半島の風土、歴史を訪ねながら、ドライブ旅をしてみませんか。

◎おでかけ・みちこ vol.46 掲載記事[PR]


漁火(風間浦村)

津軽海峡に面した風間浦村。

水平線に現れる幻想的な灯り

漁火

目の前に広がる津軽海峡。夏から秋にかけては、沖合にイカ釣り漁船の漁火を眺めることができます。風間浦村は布海苔の養殖法の発祥の地。公園内の産直「ふのりちゃん」では、ふのり・わかめ・こんぶなど海藻を販売しています。

交 通
JR下北駅より車で約1時間

ふのりちゃん

ふのりちゃん

仏ヶ浦(佐井村)

巨岩・奇岩が立ち並ぶ、

非日常の不思議な光景

仏ヶ浦

数mから100m近い高さの巨大な岩が点在する仏ヶ浦。国の名勝・天然記念物に指定されています。仏ヶ浦への観光船が出航する津軽海峡文化館アルサスは、佐井村の観光・文化・商業の拠点となっています。

交 通
JR下北駅より車で約1時間30分

津軽海峡文化館アルサス

津軽海峡文化館アルサス

本州最北端・大間崎(大間町)

旅好きなら一度は訪れてみたい

マグロで有名な本州最北端の地

大間崎

大間町の北にある大間崎から津軽海峡をはさんで、函館市汐首岬までの距離は17.5キロメートル。近くに見える弁天島には、点灯100周年を迎えた大間埼灯台が立っています。

交 通
JR下北駅より車で約1時間15分

マグロの解体ショー
クロマグロは黒いダイヤと呼ばれる
天然のクロマグロ
津軽海峡で水揚げされる天然のクロマグロ(通称:本マグロ)。赤い身に入る霜降りが美しく、脂のノリは絶品。

青森県下北半島旅ガイド

ぐるりんしもきた

ぐるりんしもきた
食や温泉など各市町村の魅力をご紹介しています。観光案内所等で配布中です。

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