寒さの厳しい季節には、心も体もあたたまる名物を目指して出かけませんか。安全運転を心がけながら冬の秋田を楽しみましょう。
◎おでかけ・みちこ vol.51 掲載記事［PR］
道の駅・しょうわ
ブルーメッセ
花の魅力あふれる町の
冬を彩る名物タワー
花の町・潟上市昭和地区の「道の駅」では、一年中鑑賞できる温室や四季折々の花や緑を楽しめる芝生花壇公園などが整備されています。冬の楽しみは昭和地区産のポインセチアを使った「ポインセチアタワー」。毎年このタワーを楽しみに来園するファンも多いそうです。
ライターイチ押し！
スイーツ好きなら
4種のパフェに注目
レストラン花の大地では月替わりの限定メニューや洋食などが充実。甘党へのおすすめは4種類揃うパフェ。質量ともに大満足の一品です。
道の駅・なかせん
ドンパン節の里
ひだまりみたいに
あたたかい食堂
令和6年夏、敷地内に「ひだまり食堂」がオープン。ラーメンやそば、カレー丼などの軽食やお惣菜が食べられます。お馴染みの味が手ごろな値段で揃い、「地元客が気軽に立ち寄れる拠り所のような食堂」を目指しています。ワンコインで食べられる昔ながらの「中華そば」がおすすめ。
ライターイチ押し！
便利なトマト料理で
おうちご飯をサポート
敷地内のトマトファクトリーのおすすめは、器まで食べられる「ナポリタン」と4個分のトマト使用の「トマト鍋スープ」。冬休みのお助けアイテムとして大活躍です。
道の駅・十文字
まめでらが～
フルーツリレーの最後は
お待ちかねの「りんご」
冬季間の直売所では、地元産のりんごが充実。主力品種は「ふじ」。袋入りから贈答用の箱詰めまで用途別に揃っています。また、色や形などの問題で正規品にならなかったりんごを「ご家庭用商品」としてお値打ち価格で販売しています。そちらも要チェックです。
ニーズに合わせたりんごが揃うのも直売所ならでは。
そんな時は赤いエプロンの道の駅スタッフにお尋ねください。
ライターイチ押し！
熱々で餡たっぷりの
たい焼きで暖まろう
正面入り口前の屋台「まめまめ屋」では、冬季間、たい焼きを販売。たっぷり詰まったつぶ餡が人気。週末は混み合いますので、お買物前の予約をおすすめします。
道の駅・おおうち
は～とぽ～と大内
レストラン名物の
大内とろろ飯をどうぞ
レストランきぬさやの一番人気は、2膳分のとろろご飯をさまざまなトッピングで楽しむ「大内とろろ飯」。トッピングはしょうゆの実、とんぶり、マグロ、ししゃもきくらげ、梅干しなど。ジューシーなハンバーグを味わう「由利牛入りハンバーグ」もおすすめ。
「大内とろろ飯（大）」1,380円はご飯・とろろが食べ放題。
ライターイチ押し！
売店リニューアルで
見やすくなりました
フロント前にある売店コーナーがリニューアル。売り場の一角にお土産人気ランキングを展示した棚が登場しました。買い物の参考にしてください。
秋田の風景街道
菅江真澄と巡る あきたの道
【中央エリア編】
江戸時代後期の紀行家 菅江真澄と一緒に秋田の史跡を回ろう！
道の駅・てんのう敷地内
潟の民族展示室［潟上市］
豊かな漁場だった八郎潟では多彩な漁法が行われてきました。天王グリーンランドのスカイタワー2Fにある「潟の民族展示室」では、干拓前の八郎潟でみられた漁法や漁具のほか、菅江真澄が描いた「氷下引網漁」の図画を展示、紹介しています。
［問い合わせ先］
潟上市教育委員会教育部 文化スポーツ課
Tel.018-853-5363
https://www.city.katagami.lg.jp/
道の駅・あきた港より車で約15分
通町［秋田市］
秋田市通町（大町1丁目・保戸野通町）は、藩政時代から商業の町として知られ、北部羽州街道の起点の地でした。菅江真澄は通町で歳末の市を見物して、その賑わいをこと細やかに記録として残していました。
［問い合わせ先］
秋田県立博物館菅江真澄資料センター
Tel.018-873-4121
https://www.akihaku.jp
［スタンプラリー］
応募は2025年1月15日（水）まで！
※当日消印有効
本企画は、秋田県内の「道の駅」から構成される〔秋田「道の駅」連絡会〕の企画・制作により掲載しています。 ※表記価格は税込み。