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秋田「道の駅」お立ち寄り情報【秋編②】

鮮やかに山を彩る紅葉と山海の恵みに溢れる秋田の秋。知っているとちょっとお得な「道の駅」情報を片手に、ドライブに出かけましょう。

◎おでかけ・みちこ vol.50 掲載記事[PR]


道の駅・協和
四季の森


地元酒蔵の酒粕使用の
オリジナル新商品登場

地元・協和地区で300年以上営業する奥田酒造「千代緑」の純米吟醸酒粕を使用したパウンドケーキが新登場。酒粕の豊かな香りを楽しめる大人向きのケーキです。「酒粕ソフトクリーム」も発売開始。いずれもアルコールは含まれていないので、お子さんでも安心。

「純米吟醸酒粕パウンドケーキ(950円)」
「酒粕ソフトクリーム(400円)」

ライターイチ押し!

手入れされた芝生が印象的な公園の一角の遊具が、新たに2機増設。ここで遊ぶ子供たちがふえ、より居心地のいい広場にバージョンアップしました。


道の駅・さんない
ウッディらんど


新たに登場したさんないジェラート!

農香庵入口脇に、新たに「さんないジェラートCHIBETE!!(チベテ)」が登場しました。定番&季節限定のジェラートが10種類程度揃っています。秋はぶどう、カボチャ、サツマイモなどの地場産農産物を使った限定フレーバーが発売予定です。営業は4月〜11月末。

コーン、カップ、ワッフルの3タイプで販売。コーン、カップはシングル450円・ダブル500円。ワッフルのみ50円増し。
店舗横に可愛い写真が撮れる「映えスポット」設置。

ライターイチ押し!

9月中旬から冬にかけ、横手市山内地区の秋の幸が豊富に揃います。注目はぶどう。シャインマスカットなど7〜8種のぶどうを目当ての常連客多数。


道の駅・にしめ
はまなすの里


新登場の「笑カフェ」で
ランチ&カフェタイムを

笑カフェは「笑顔になれる場所」をコンセプトに、レストラン(10時〜14時)&カフェ(14時半〜17時)として営業中。ランチは定食やパスタ、カレー、カフェタイムはフレンチトーストや揚げパンなどが登場。今後の展開はインスタグラム「waracafe.akita」でチェック。木曜定休。

「ロコモコ(880円)」
「タコライス(770円)」。
写真は目玉焼き・チーズをトッピング(各+150円)。
練乳&特製いちごソースがけ「削りいちご(550円)」。

ライターイチ押し!

由利本荘市西目地区は県内有数のわい化りんごの産地。低木に実るりんごは、陽光をふんだんに浴びながら成長。色づきが良く甘い果実が特徴です。


道の駅・東由利
黄桜の里


小鍋仕立てでアツアツ!
人気の麻婆豆腐定食

食事処やしおではホテル中華で腕を磨いた料理長が就任し、中華メニューが充実。一番人気の「釜入り麻婆豆腐定食」は、中国山椒の花椒を使用。最初は甘み、そして辛味が伝わり、山椒の痺れが食欲を刺激します。和洋中と料理の幅が広がり、好評を呼んでいます。

「釜入り麻婆豆腐定食(1180円)」。
鍋仕立てなので、アツアツを召し上がれ。

ライターイチ押し!

手軽なお土産として注目なのは、リニューアルした「黄桜まふぃん(150円)」。イチジクの果肉が入り、爽やかな酸味とマフィンの甘みのバランスが◎。


秋田の風景街道
菅江真澄と巡る あきたの道
【県北エリア編】

江戸時代後期の紀行家 菅江真澄と一緒に秋田の史跡を回ろう!

道の駅・ひないより車で約10分

大滝薬師神社[大館市]

大滝温泉の大滝薬師神社境内に湧出する温泉は、かつて湯つぼにススキが生えていたことから「すすきの出湯(いでゆ)」と言われました。菅江真澄は温泉の由来と習俗を絵と文で詳しく書き残しています。

[問い合わせ先]
大館市観光協会
http://www.dodasuka.com

道の駅・おおゆより車で約20分

銚子滝[鹿角市]

四季折々によって姿を変える銚子の滝は「七変化の滝」ともいわれており、紅葉の頃は特に景観の美しさで評価されています。滝つぼの前には、この滝を詠んだ菅江真澄の和歌を記した標柱が建てられています。
[問い合わせ先]
かづの観光物産公社
Tel.0186-22-0555
https://explorekazuno.jp

[スタンプラリー]

秋田県内「道の駅」で好評開催中!

[開催期間]
2024年4月22日(月)〜 2025年1月15日(水)


本企画は、秋田県内33か所の「道の駅」から構成される〔秋田「道の駅」連絡会〕の企画・制作により掲載しています。 ※表記価格は税込み。


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