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秋田「道の駅」おでかけ情報【春編②】

ぽかぽか陽気に誘われて春の秋田をドライブしませんか。お花見、そして芽吹く緑、そして、きらめく海…。楽しい季節の始まりです。

◎おでかけ・みちこ vol.48 掲載記事[PR]


道の駅・協和
四季の森


気軽に食べられる
うどんそばコーナー

地元発のジビエを使った熊カレーや定食類などが揃うレストランと、うどんそばコーナーの二つの飲食店が営業中。うどんそばコーナーでは、揚げたての大ぶりな海老天が乗った「大海老天うどん・そば」が一番人気。GW頃には人気の「日本タンポポソフト」も登場予定。

ぷりっぷりの海老天が楽しめる「大海老天うどん」(650円)。

桜の下でのんびり過ごす
お花見スポットにも◎

敷地内の芝生広場は周囲をぐるりと桜の木が並び、お花見も楽しめます。お弁当を持って、シートを敷いてピクニック気分で楽しんでみませんか?


道の駅・うご
端縫いの郷


お土産にもおすすめの
端縫いそばが登場

羽後町名物の西馬音内そばを家庭でも手軽に味わえるように開発されたオリジナルの乾麺「端縫いそば」が、昨年末に新発売され、好評を博しています。施設内のレストラン端縫いダイニングで使っているものと同じそば粉とそばつゆを使用しています。

秋田県産のそば粉を使った「端縫いそば」(4人前・2,400円)。
農産物直売所で販売中です。

「端縫いダイニング」の
裏メニューに注目!

裏メニューの「ぬるがけそば」は、冷たいそばに熱いつゆをかけた一品。注文口で「ぬるがけ(小・並・大・特盛)」と注文してみましょう。


道の駅・にしめ
はまなすの里


昔から伝わる
伝統菓子「なんばこ」に注目

地元に伝わる伝統菓子「なんばこ」は、米粉をこねて揚げたほのかに甘い菓子です。唐辛子(なんばん)のような形に成形することから名付けられたといわれています。漁師町・西目地区で、漁に出る漁師たちが携帯食として親しんでいた馴染みの味です。

「なんばこ」(1袋180g・280円)

由利地方に伝わる
ソウルフードを家庭で

旧本荘市のご当地グルメ「おや鶏煮」。かむほどに旨みがひろがる食感がくせになります。おかずや麺類の具材、酒肴としてもおすすめ。700円(170g)。


道の駅・象潟
ねむの丘


バラエティ豊かな
物産館に注目しよう

特産品やお土産が揃う物産館は、県内でも有数の広さを誇ります。由利地区の酒蔵をはじめとした県内の地酒を扱うコーナーやオリジナルの「いちじくソフト」のほか、人気食品メーカーのセレクトショップも新しく常設され、更に売り場が充実しています。「猫間珈琲」では香り豊かな入れたてのコーヒーを楽しんでください。

地酒コーナー
小さなカフェ「猫間珈琲」
金浦産いちじく使用の
「いちじくソフト」(400円)。

不動の一番人気は
ネタ満載の海鮮丼

レストラン眺海の一番人気は、地場の新鮮な魚介を含む約8種類のねたを使った「海鮮丼」。昆布だしの効いた酢飯が特徴で新鮮な海鮮によく合います。

「海鮮丼」(1,550円)。

秋田の風景街道
菅江真澄と巡る あきたの道
【県南エリア編】

江戸時代後期の紀行家 菅江真澄と一緒に秋田の史跡を回ろう!

道の駅・美郷より車で約10分

六郷湧水群[美郷町]

ニテコ清水

六郷は「清水の里」として有名です。菅江真澄も湧き水の絵をたくさん描き残しました。中でも代表的なのが「御台所(おだいどころ)清水」。これらの清水は、六郷湧水群として環境省の「全国名水百選」に選定されています。

[問い合わせ先]
美郷町役場
Tel.0187-84-1111(代表)
https://www.town.misato.akita.jp

道の駅・うごより車で約10分

三輪神社[羽後町]

室町時代に建立と言われる神社本殿は、国指定重要文化財です。菅江真澄が訪れた当時は、境内に杉の木が多く茂っていて、「杉の宮」とも呼ばれていたそうです。菅江真澄はその様子を絵に描き残しています。

[問い合わせ先]
羽後町歴史民俗資料館
Tel.0183-62-5004
https://www.town.ugo.lg.jp/sightseeing/detail.html?id=373

秋田県内「道の駅」でまもなくスタート!

「道の駅」から
菅江真澄と旅をするスタンプラリー

[開催期間]
2024年4月22日(日)~2025年1月15日(火)


本企画は、秋田県内33か所の「道の駅」から構成される〔秋田「道の駅」連絡会〕の企画・制作により掲載しています。 ※表記価格は税込み。

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