サイトアイコン 【東北「道の駅」公式マガジン】おでかけ・みちこWeb

シルバーフェリーでつながる 八戸&苫小牧

今年、50周年のイベントイヤーを迎えるシルバーフェリー。八戸港と苫小牧港を結ぶ足として毎日運航中!
手頃な価格で快適なカジュアルクルーズを満喫できると好評です。


約8時間の船旅で非日常を体験する

八戸港と苫小牧港を結ぶシルバーフェリー。朝から夜まで4往復運航され、旅のスケジュールに合わせて便がセレクトできます。また、プライバシーを重視しているため、家族連れや女性も安心のフェリーです。今回利用したのは、八戸港を13時出発、苫小牧港に20時15分到着の「シルバーティアラ」。

せっかくのフェリー旅だから、吹き抜けのエントランスホールやデッキなどを探検。そして、展望風呂で入浴し、窓の外の大海原や遠くから低く聴こえるエンジン音などフェリーならではのものと実感しました。入浴後は客室で昼寝をしたりテレビを見たりしているうちにサンセットタイムに。プロムナードデッキで夕焼けに染まる空と海を見ながらの晩ごはん。船内にはフード自販機があり、ほやめしやうにめしなどの三陸ご当地メニューが販売されているのがうれしい。ソフトドリンクやアイスクリームの自動販売機もあるので、食後のデザートも満喫!

フェリー旅の良さは非日常感を味わえることと、のんびり過ごしている間に目的地についていること。乗り慣れた車で移動できるのも良いと感じた旅でした。


シルバーフェリーで充実した旅時間

展望風呂でリフレッシュ

大海原を眺めながらの入浴。リンスインシャンプーやボディソープも用意されています。

客室でくつろぎタイム

部屋タイプは、特等室から1等室、2等寝台、2等室までさまざま、2等室には女性専用のレディースルームも用意されています。

定員2名の特等室

プロムナードデッキでフェリーめし

船内のフード自販機で買うのも良いけれど、八戸港フェリーターミナルで弁当を購入してから乗船もOK! 食事は海を眺められるプロムナードデッキがおすすめ。

船内の自動販売機コーナーには、三陸のご当地メニューやスナック、
ジュースなど、バラエティ豊か
フェリーターミナルで買った八戸のソウルフード
むつ食品の「チキンカツ」
乗船前にフェリーターミナルで弁当を購入。
人気は「牛バラ焼肉弁当」


シルバーフェリー50周年記念グッズ
販売中!

オリジナルの
「シルバープリンセス ペーパークラフト
(1,000円・税込)」
「マフラータオル(1,200円)」は
タペストリー代わりにも
LightningやType-Cなど3種類の充電可能な
「充電ケーブル(1,080円・税込)」


初めての乗船でも安心の
シルバーフェリー

インターネットで簡単予約

インターネット予約は10%割引。コンビニ払いは乗船の3日前まで、カード払いは乗船前日まで予約可能。変更がない場合は、当日の乗船申込書の記入が不要となります。

ベテラン乗務員が車を誘導

乗船手続き後は指定された場所で乗船待ち。誘導員が車両甲板に案内してくれるので安心。

ペットと一緒にフェリー旅

定員4名の1等ペット同伴室があるほか、ケージを備えたペットルーム(無料)も。


【 シルバーフェリー 予約・問い合わせ 】

八戸  TEL 050-3821-1478
苫小牧  TEL 050-3821-1490
※予約受付時間/9:00〜20:00
https://yoyaku.silverferry.jp

【 八戸港 ⇔ 苫小牧港 時刻表 】

八戸 → 苫小牧苫小牧 → 八戸
シルバープリンセス8:45
→ 16:00
21:15
→ 翌4:45
シルバーティアラ13:00
→ 20:15
23:59
→ 翌7:30
シルバーブリーズ17:30
→ 翌1:30
5:00
→ 13:30
シルバーエイト22:00
→ 翌6:00
9:30
→ 18:00

↓ 詳しい情報はこちらから ↓


モバイルバージョンを終了