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秋田「道の駅」お立ち寄り情報【秋編①】

紅葉と秋の味覚満載のドライブを楽しむ時に知っておくとお得な「道の駅」情報をきちんとチェックしよう!

◎おでかけ・みちこ vol.42 掲載記事


道の駅おおゆ[湯の駅おおゆ]

豊富なりんごと新米
秋の味覚満載のおおゆ

十和田湖・八幡平エリアへの紅葉&温泉ドライブの休憩スポットとして要チェック。紅葉の山々を眺めながら入る足湯もおすすめです。秋から冬にかけて販売される数十種類の「鹿角りんご」や、10月以降登場するあきたこまち、淡雪こまち、萌えみのりなどの新米も人気です。

新米フェアやりんごフェアなどのイベントも予定。

忠犬シロとの絆を伝える左多六神社、誕生
大湯には古くから伝わるマタギの左多六と狩猟犬「シロ」の忠犬物語があります。2022年夏に、佐多六を祀る「左多六神社」が「道の駅」内に造営されました。


道の駅やたて[天然杉といで湯の里]

杉木立ちを眺められる
天然掛け流しの湯

秋田・青森の県境の矢立峠に位置し、掛け流しの天然温泉が人気。大浴場のほかに、「かぐやの湯」「天空の湯」という二つの露天風呂を完備。また、周辺には樹齢300年以上の天然秋田杉の中をめぐる遊歩道が完備されていて、温泉とともに森林浴も楽しめます。

茶褐色の掛け流し温泉は湯量も豊富。
写真は「かぐやの湯」。
新緑、紅葉、雪見温泉と一年中楽しめます。

本場のきりたんぽを手軽に楽しもう
「本場のきりたんぽを手軽に食べたい」という時におすすめの「比内地鶏きりたんぽ鍋」(1,100円)。自家製の比内地鶏スープが自慢です。


道の駅ふたつい[きみまちの里]

今年登場した
地元食材使用の名物

「道の駅」のお楽しみは地元食材で作るご当地グルメ。レストランでは、地元産の鶴形牛仕様の「鶴形牛霜降りロースのローストビーフ丼」がおすすめ。能代育ちのラズベリーと白神ささら乳酸菌を使った甘酸っぱいクリームの「能代ラズベリーロール」にも注目。

「鶴形牛霜降りロースのローストビーフ丼」(1,650円)は、今年1月に登場。
「能代ラズベリーロール」(ロング1,540円・カット324円)。産直コーナーで販売。

40種類以上揃う秋田県産りんごに注目
8月〜3月にかけて、40品種以上の県産りんごが登場。秋田紅あかりや王林などの定番に加え、出荷期間の短いおいらせ・世界一などのレア品種にも注目。


道の駅みねはま[ポンポコ101]

白神山地と海を
眺めるドライブ拠点

日本海沿いの国道101号は白神山地と日本海を望むドライブにおすすめ。産直コーナーでは白神の恵みを受けた地場野菜や果実が充実しています。10月には大玉でみずみずしい和梨「かおり梨」「秋泉」が登場。9月〜11月はスチューベンやキャンベルなどのブドウが揃います。

梨やブドウのほかに、カボチャ、そばの実、そば粉など、地元の産物が揃っています。

この秋新登場の巨峰ソフト
ドライブ休憩には、「おらほの館」入口側で販売しているソフトクリーム類。この秋限定は新登場の「巨峰ソフト」(400円)。ミルクのコクと巨峰の香りを楽しんで。


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