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第25話 「住んでいる街に宿泊!地元に泊まって応援」

こんばんは。
お酒をこよなく愛するオヤジ女子「新橋です。」

家飲みでのお酒の量も増え、瓶と缶のゴミの日には近所で一番大きな袋を出す我が家…ゴミの日は少しだけ恥ずかしいです。

さて、しばらく旅行も出来ずにいましたが、そろそろどこか遠くへ…いや近くても良い!とにかく出かけたい…と思い「青森県おでかけキャンペーン」を使用して、友人と温泉旅館へ宿泊して来ました。
(詳細はホームページをご覧ください。)
https://aomori-trip.jp

津軽は知る人ぞ知る温泉の宝庫ですが、なかなか地元の温泉に宿泊する機会は少ないもの。
早速ご紹介致しますので是非片手にグラスを持ってご覧ください!

 


【赤湯】

約800年の歴史を持つ大鰐温泉には昔ながらの銭湯から近代的な旅館が隣接する大鰐温泉。
その中でも情緒溢れる「赤湯」

※使用したプラン
一泊二食付き、一人7,500円のところを3,750円、おでかけクーポン2,000円分付き
どこの温泉にしようかと選んでいる時に「女将の手料理が堪能できる」という一文に惹かれて選びました。

 

 

源泉掛け流しの温泉はとろっとしたお湯が特徴で湯治湯としても親しまれています。
温泉成分がこびりついた蛇口や温泉情緒たっぷりな浴場は幼い日に通った近所の銭湯を思い出すような…懐かしさが込み上げてくる浴場でした。

そしてお楽しみのお料理が想像以上に豪華!

 

 

大鰐温泉もやしには「豆もやし」と「そばもやし」がありますが、こちらはそばもやしを使ったホタテのサラダでした。
シャキシャキとした食感が美味しく、カルパッチョ風に仕立てられたサラダは美味しすぎてお酒がどんどん進みます…。

牡蠣鍋
ご飯が食べたくなる生姜焼き

 

 

贅沢ですよね!
夕食の後も部屋でじっくりとお酒を楽しみ、翌朝も温泉をゆっくりと堪能しました。

 

そして朝食

 

もやしのお味噌汁が体に染み渡り、そろそろこの贅沢な旅も終わってしまうのか…と少し切なくなったりして…。

女将やスタッフの方がとにかく優しくて親切なのが印象的でしたし、温泉に浸かっていると地元の方が「どっから来たの?今日は泊まりだのが〜?なんぼいいの〜!」と気さくに声を掛けてくれるのがまた心地よく。

なんというか…あたたかいなぁと。会話をすることも躊躇し、人との距離が難しい今の時代、心からあたたまることができた旅でした。

 


【星と森のロマントピア】

弘前市街地から車で約15分の場所にあり、大浴場・プール・レストランが併設されているホテルの他、コテージも人気です。

電話予約時に「一番安いプランでお願いしたいのですが…」とお伝えしたら、快くプランを紹介してくれました。(有難い)

※使用したプラン
創作懐石料理コース
一泊二食付き、一人11,880円のところを5,090円・おでかけクーポン2,000円分付き。
部屋は洋室を。

 

 

部屋に着いてまず浴衣に着替え…早速温泉へ!

津軽富士「岩木山」が一望出来る大浴場は広々としてお湯に浸かった瞬間、日頃の疲れが一気に吹き飛びました。(主に自宅での飲み疲れ)

温泉に浸かった後は…お楽しみのグルメタイムです♪

 

 

地元の食材をふんだんに使った懐石料理でしたよ。
青森県には美味しい食材が豊富だなとしみじみ感じながら早速乾杯!

 

 

この辺りで瓶ビール2本目をお願いしました。

 

 

 

美味しい料理に舌鼓し、瓶ビール3本目もいつの間にか空…

食事を堪能した後はもちろん部屋で友人と二次会を開催、翌朝も温泉に浸かって心身ともにリフレッシュが出来ました。

普段なら日帰りで使用する温泉も、宿泊するとより楽しく地元の魅力を再発見したような気がしました。
津軽は食もめっ!(め=美味しい)、温泉も人もあづましい!(あづましい=心地よい、気持ち良い)

 

へばまたな〜

 

 

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