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やる気のない自分を許す/矢巾町営キャンプ場【岩手・矢巾】

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持続可能で磨耗しない、クリエイターの新しい働きかたを探す。全国を旅しながら暮らし働くヨハクデザインが、働きかたや仕事の作りかた、暮らしについてお話します。
まいにちみちこ編集室
https://my-michi.com/column/91123165/22661

本日のオフィスはここ。

弊社矢巾オフィスからも程近い、矢巾町営キャンプ場

ちょうどこの日は快晴の中、「ヤハバザール」というイベントを開催していたので、ふらっと遊びに行ってみました。

この日は「チャグチャグ馬コ」も!

クラフト作家さんたちのテントが立ち並ぶ隣に、トマトや枝豆、ズッキーニ(矢巾は東北一の生産量だそう!)などを売っている地元の農家さんたちのテントも、活気にあふれていてついつい立ち寄りたくなってしまう。

枝豆の詰め放題がなんと100円!
帰宅して重さをはかってみたところ、700g以上…!

こういうイベントでお友達が声をかけてくれると、少しずつ住んでる感が出てきて、嬉しさを噛み締めている。

◇◇◇

とにかくもう、何もしたくない。
何も考えたくないし、誰にも会いたくない。
旅する気なんて起きない。

本を読む気も起きないし、ただただ横になっている。
SNSを更新する気にもならない。

失敗したりして落ち込んでいるわけではない。 ときどき全く理由もなく「圧倒的無気力!!」な日がやってくるのだ。

普段はエネルギーを持て余してるくらいなのに、ふいに気持ちの波がぐわっと下がって、何もかも持っていってしまう。

数日前もまさにそんな気持ちで、全部どうでもいいやという妙に投げやりな気持ちになったりしていたんだけど、最近その波もだいたい二日でおさまることがわかり始めたので、ほうっておいた。

とことん「無気力」に付き合ってやろうじゃないかという気持ちにさえなっていた。
最低限の仕事だけ済ませ、食事もほとんど取らず、ただただ何もしなかった。

そんな二日間を過ごし、今朝目を覚ますと不思議とどん底を通り抜けたような、体を動かすことが億劫だった感覚が遠のき、細々と家事をし、メールチェックをし、タスク管理をする自分が戻ってきた。

わたしには、無気力な二日間は必要なものだった。

たぶんこれまでもずっとこの波はわたしにやってきていたんだと思う。
だけど、この波と上手に付き合えるようになったのはここ数年。
仕事よりも「自分」を優先して考えられるようになってからだ。

仕事より「自分」を優先するなんて、単なるわがままのように見えるかもしれない。

でもわたしはこれまで一番思い通りになってくれる「自分」に、一番無理をさせてきた。

家に帰る時間も、食事時間も睡眠時間を削って、仕事を優先した結果、何度も体を壊して、そのたび会社を辞めたり救急車で運ばれたりしてきた。

よっぽど迷惑をかけてきたと思う。

自分を大切にすること。
自分を機嫌よくいさせること。
外向きのコンディションを安定させること。

周りを大切にできる人は、何より自分を大切にしている。

自分を甘やかして、ぐんぐん育てる。
それはきっとわたしには合っている。

【本日のオフィス】
矢巾町営キャンプ場
028-3623
岩手県紫波郡矢巾町煙山第4地割36−2
019-698-4012

 この記事を書いた「マイみちスト」
旅するデザイナー。ヨハクデザイン代表。83年兵庫生まれ大阪芸大卒。多拠点生活×仕事。企画・デザイン・グルメ発信。余白とともに生きる社会を作る。

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