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旅をすることと暮らしの幸福度/盛岡競馬場【岩手・盛岡】

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まいにちみちこ編集室
https://my-michi.com/column/91123165/19690

本日のオフィスはここ。

前から気になっていた盛岡競馬場。

東京、中山、大井、浦和。 これまで関東圏の競馬場にはときどき遊びに行っていたけれど、盛岡は地方競馬場の中でも広い敷地。 実は地方競馬で、唯一芝コースを持っているのが盛岡だそう。

エントランスを入ったところのメインスクリーンも広々。

屋台村や、公園のような広場もあるので、天気のいい日に家族で遊びに行くのにもぴったり。

地方競馬のいいところは、なんといっても空いているところ。

レース直前に行っても、こうして最前列を確保できるのって結構嬉しい。

◇◇◇

引越しをして、カーテンや家電を買いそろえたり、少しずつ「家」を整えるために、5月は旅を控えめにしている。

その代わり、これまで「旅」をしていた場所、盛岡や花巻、釜石を「日常」の暮らしとして訪れている。

移動して引き剥がし、意図的に非日常におく生活はそろそろ丸3年。

少し足をとめてみると、旅をしていてもしていなくても、わりといつも幸せなことに気がついた。

どの街にいるから幸せ、ということは実はほとんど関係がない。
その場所で、誰と何を感じるのか。
自分が心地よさを感じる基準は何なのか。

都会の便利さはありがたい。

田園風景にこころ穏やかになる。

人混みは好きじゃない。

わたしたちだけの、暮らしのものさしを探すための手段が旅だった。
たぶんただそれだけなのだ。

「旅する理由」なんてタイトルにしておきながら、本当は旅する理由なんてない。

行ってみたい、という気持ちがあるだけ。

わたしにとって、旅をすることは「いつでも旅をすることができる」「自分で決められる環境にいる」という確認作業。

今月のように、「旅することもできるけど、滞在して暮らしを楽しむ」という選択をすることもできる、というのもひとつの確認。

自分が何を好きなのか、誰と何をすることを選ぶのか。

毎日真剣に考えている。

【本日のオフィス】

盛岡競馬場
岩手県盛岡市新庄字上八木田10
入場料 200円(税込)
指定席/土・日・祝 1,500円~ 平日 1,200円 水沢開催時 1,000円

 この記事を書いた「マイみちスト」
旅するデザイナー。ヨハクデザイン代表。83年兵庫生まれ大阪芸大卒。多拠点生活×仕事。企画・デザイン・グルメ発信。余白とともに生きる社会を作る。

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