日刊ウェブマガジン「まいにち・みちこ」│東北「道の駅」公式マガジンmichi-co

まいにち・みちこ

岩手県雫石町生まれの父と、秋田県大館市生まれの母を持ち、青森県青森市で生まれ育った津軽と南部のハーフ。キャッチコピー、エッセイ、自治体のパンフや要覧、CMコメントなど幅広いラインナップで営業中。趣味は美味しい料理でお酒をいただくこと。

おなじみの魚が、あっちにもこっちにも!“むつ湾の海”を展示する「浅虫水族館」のチャレンジ

浅虫水族館で話題の長さ15mのトンネル水槽。ここではむつ湾で暮らす魚たちの生態を、身近で垣間見ることができます。そこで暮らすのはお馴染みのアイナメ、サバ、ヒラメ、メバル、クロソイ、カレイ…などなど。ホタテの養殖かごの間を自由に泳ぎ回る、少し地味な魚たちの楽しくユーモラスな日常をのぞきながら、つい忘れがちな命の尊さについても思いを馳せていただけたら。

 

水族館で、泳ぐチュッチュに遭遇

水族館といえば、たくさんの綺麗な魚たちが泳ぐ水槽にイルカショー、そんなイメージでしょうか。けれど、浅虫水族館はそれだけではないらしい。リピーターにも大人気という展示が、長さ15mのトンネル水槽で展開され、しかも、おそらくは水族館の予想を裏切って、釣り人の間でも大いに話題になっているというのです。これはもう、行くしかありません。

この日はあいにくの曇天。強風に煽られながら何とか目的の浅虫水族館に到着、目指すトンネル水槽へと向かいます。以前はカラフルな魚たちが泳いでいましたが、今は何だか雰囲気が違います。

 

 

目の前にいくつも下がっている物体は、なんと、ホタテの養殖かごではありませんか。アイナメ、マサバ、ヒラメ、キツネメバル、クロソイ、カナガシラ、オオクチイシナギ、マアジ、マダイ、クロダイ、マコガレイ、イシガレイ、ヌマガレイ、さらにおまけで、オホーツクホンヤドカリにイトマキヒトデにワタリガニも。どうやら25種類前後の魚たちがいるようです。特にウマヅラハギは、青森県ではチュッチュとも呼ばれ、お酒好きのアテとして乾物でいただくことが多い魚です。そっか、あれがあれになって…などと、良からぬ想像を巡らせたりして(チュッチュさん、ゴメンナサイ!)。つまり、水槽をのぞき込むと、普段スーパーで目にする顔なじみ?の魚たちがたくさん泳いでいるというわけです。

全長15mのトンネル水槽。撮影スポットでもある

泳いでいる魚ばかりではありません。中には砂地や養殖かごの上でじっと休んでいたり、これまで抱いていた魚たちのイメージとはどこか違った、ユーモアあふれる海中世界が広がっています。これって何だか楽しいぞ。愛嬌があって可愛いらしい魚たち。意外と人懐っこくて、水槽をのぞいていると、どんどん顔を近づけてくる子もいて。はっきりいって癒されます。これまでは写真を撮って通り過ぎるだけだったトンネル水槽ですが、いくらでも眺めていられそう。「ボク達、地味系だけど意外とイケてるでギョ」なんて声が聞こえてきそうです。浅虫水族館が発祥の魚女子、“さかじょ”が出現しても不思議ではありません。

なんだかキュートでしょ♡
向かいがむつ湾。天気が良ければ小さな島々が浮かぶ穏やかな海が広がっている

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