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ドライブ好きなブロガー、柴Tが自由気ままに飛び回り、風景・グルメ等東北の魅力を紹介します。

第18回 津軽半島の絶景ドライブスポット「竜泊ライン」と美味しい魚介 

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まいにちみちこ編集室
https://my-michi.com/column/47852639/23064

仕事が終わると、僕は第3の人生を生きている。

第1の人生はかつて自分が菌類の研究者だった時。

第2の人生は研究者を辞めて下北半島に移住し、むつ市の職場で働いている時。

そして、第3の人生は仕事を終え、自分のアパートに帰ってきた時、スイッチが切り替わり「柴T」としての僕の人生が動き出す。

仕事の事はすっかり忘れて、まるで違う人間の人生を生きているかの様に人格までも変わる。
ブログを書いたり、料理教室の原稿をまとめたり、曲を作ったり、ギターの練習したり、少し早めに帰ったら夜のドライブに繰り出したり。

多分、これくらいの切り替えをしないと、明日まで仕事を引きずり、プライベートという、自分の本当の人生を楽しめない気がして。

「人生を楽しむ」という事にプライベートでは特化したいのだ。

さてこの間、夏休みを取って、友人とドライブしてきたのですが、リクエストにより今回は青森県中泊町へ行ってきました。

中泊町小泊地区から外ヶ浜町竜飛崎へ向かう国道339号線は「竜泊ライン」と言われ、日本海と岩木山、北は北海道まで見渡せる、絶景ドライブスポットなのです。

途中七ツ滝という滝も観ることができ、滝に山に海にと盛りだくさん(笑)

日本海沿いをゆったり走っていると思ったら、急にとてつもなくグネグネしたヘアピンカーブが続く山岳道路に変わり、急勾配の為、小泊側からの12.78kmは陸上自衛隊第9施設大隊が工事を行ったのだとか。

途中、あまりの急勾配にエンストしたバイクが見えました。

そんなワインディング・ロードの最高地点には、展望台「眺瞰台(ちょうかんだい)」があり、南は小泊の権現崎、そして北は竜飛崎が見渡せ、さらにその向こうには津軽海峡を隔て、北海道がクリアに見える大パノラマが広がります。

おそらく、西側から松前町、福島町、知内町、木古内町でしょうか。

目を凝らすとその街並みまで見ることができます。

なんか島があるぞ!と思ったら松前小島と大島ですね。

ダイナミックな風景を見ると、何もかも忘れてこの瞬間を大事にしたいと思い、柴Tとしての人生を今楽しんでいるという実感が湧き上がる。

そして、竜飛崎まで行った後、また中泊町小泊地区まで戻り、腹ごしらえ(笑)

道の駅 こどまり「ポントマリ」へ行ってきました。

ここの2階「レストラン竜泊」は新鮮な魚介を提供する、実は隠れた人気店。

今話題の中泊町のご当地グルメ「中泊メバルの刺身と煮付け膳」も提供しているのですが、僕がオススメしたいのは「竜泊定食」¥1300

刺身の盛り合わせと魚介のフライの豪華なふた皿に、ご飯、味噌汁、塩辛などの小鉢が付いてくるお得な定食。

刺身の盛り合わせは、イカ、タコ、ホタテのシンプルな具材ですが、素材が新鮮だと信じられないくらい美味い。

僕は、あまりイカのネチャネチャした食感が苦手なのだけど、ここのイカは別格で、新鮮でスッと溶けるような食感がたまりません。

タコも甘味を感じ、とても美味しい。

ホタテも肉厚でこちらも美味。

魚介のフライも揚げたてサクサクで最高。

こんな美しい自然に美味しい食べ物。

青森の自然と美味しい食は、あらゆる嫌な事を吹き飛ばして幸福を感じさせてくれるパワーを感じます。でも、第3の人生は楽しむと割り切ってはいても、プライベートは決していいことばかりではないこともまた知っている。

人には寿命があって自分の大事な人が亡くなったり、他の人間関係で少しギスギスしていることもある。多分人生、何もしなくては多分プラスマイナスでマイナスなのかもしれない。

僕は少しでも自分や自分にとって大事な人達の、人生の元を少しでも取ってやろうと、少しでも人生を楽しんでやろうと足掻いているのだ。

道の駅こどまり「ポントマリ」

住所:青森県北津軽郡中泊町大字小泊字折腰内45番地

営業時間:9:00 ~ 17:00

営業期間: 営業期間: 4月中旬~11月上旬まで(2018年度の営業は11月4日までだそうです)

 この記事を書いた「マイみちスト」
(しばてぃー)
青森在住のブロガー。仕事のかたわら、自由気ままに飛び回り、勝手に東北の魅力をプロモーションしている変わり者です。

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