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まいにち・みちこ【東北 道の駅 日刊マガジン】

『このレポートは、「日本の廃道」2013年7月号に掲載された「特濃廃道歩き 第40回 茂浦鉄道」を加筆修正したものです。当記事は廃線探索をテーマにしており、不用意に真似をした場合、あなたの生命に危険が及ぶ可能性があります。当記事を参考にあなたが廃道へ赴き、いかなる損害を受けた場合も、作者(マイみちスト)およびみちこ編集室・道の駅連絡会は責を負いません。』

茂浦鉄道 【机上調査編 第20回】

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まいにちみちこ編集室
https://my-michi.com/column/43279586/30212

【机上調査編 第2回】より、前述の「日本の廃道」では未公開の、完全新規の執筆内容となります。

 

幻の大陸連絡港と運命を共にした、小さな未成線

 

所在地 青森県東津軽郡平内町

探索日 2010/6/6

 

【机上調査編 お品書き】

 

第1章.会社設立と計画

第2章.工事の進捗と挫折

第3章.復活の努力と解散(←今回)

 

第3章.復活の努力と解散(続き)

 

今回も引き続き、東津軽鉄道が残した路線実測図(平面図や縦断面図)をもとに、同社が計画していた鉄道のルートを確認すると共に、現地探索の検証を行う。

前回、平面図上の計画ルートを出来るだけ忠実に地形図上に再現する作業を完了させたので、今回は、起点の山口集落付近を見ていこう。

 

東津軽鉄道計画ルート検証 その1(山口起点~1マイル地点)

 

 

 

平面図には4分の1哩(マイル、1哩は1609m)ごとに距離表示がある。ここに掲載したのは起点(0哩)から1哩地点まで平面図と、それを元に最新の地形図上に再現した計画ルート(赤線)および、現地探索で私が推測した予測ルート(青点線)だ。

 

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 この記事を書いた「マイみちスト」
ひらぬまよしゆき(よっきれん)
廃道探索とその情報発信を生業にする、日本初のプロ・オブローダー(オブローダーとは廃道探索者)を自称。幼少を過ごした秋田県で廃道探索の面白さに目覚め、東北地方の素朴な道をこよなく愛する。様々な道路の風景の中でも、人の英知と労働が大地を穿つ形となったトンネルが、特に大好き。東京都日野市在住だが、年の半分近くは秋田で生活する。1977年生まれ。

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