
茂浦鉄道 【最終回】
【机上調査編 第2回】より、前述の「日本の廃道」では未公開の、完…
【机上調査編 第2回】より、前述の「日本の廃道」では未公開の、完全新規の執筆内容となります。
幻の大陸連絡港と運命を共にした、小さな未成線
所在地 青森県東津軽郡平内町
探索日 2010/6/6
【机上調査編 お品書き】
第1章.会社設立と計画(←今回で最後!)
第2章.工事の進捗と挫折
第3章.復活の努力と解散
第1章.会社設立と計画(続き)
シェイキチ氏ご提供の貴重な一次資料「茂浦鐵道株式會創立主意書」を読み解む4回目。
【主意書の内容 お品書き】
付録1.免許状
付録2.茂浦港の価値
前回までに表紙掲載の題目、すなわち右「お品書き」の1~4を見た。5の「仮定款」は一般的な株式会社の定款と違いがないので省略し、最後に「本文」を見て本章を閉じたい。
「本文」はお品書きにないが、「1」の前に綴じられており、免許を審査する立場にある国に対して、茂浦鉄道の有益性を訴える内容である。「1~5」の内容を全体的に含んでいるが、特に、「なぜ、いま、茂浦港か」ということが、念入りに訴えられている。
以下、抜粋して紹介するが、それでもかなりの長文である。大仰で難しい言い回しが多く、現代人は読むだけで疲れるが、鉄道事業が持つ格式の高さを感じる要素でもあるので、私は好きだ。
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