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『このレポートは、「日本の廃道」2013年7月号に掲載された「特濃廃道歩き 第40回 茂浦鉄道」を加筆修正したものです。当記事は廃線探索をテーマにしており、不用意に真似をした場合、あなたの生命に危険が及ぶ可能性があります。当記事を参考にあなたが廃道へ赴き、いかなる損害を受けた場合も、作者(マイみちスト)およびみちこ編集室・道の駅連絡会は責を負いません。』

茂浦鉄道 【第12回】

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まいにちみちこ編集室
https://my-michi.com/column/43279586/28832

幻の大陸連絡港と運命を共にした、小さな未成線

 

所在地 青森県東津軽郡平内町

探索日 2010/6/6

 

◆ 9:30 隧道東口への入口 

 

 

 

 

茂浦集落を出発した我々の車は、県道のアネコ坂を通って、小豆沢側にある茂浦沢集落へ向かい、さらに左折して、峠の隧道の東口があったろうと思われる沢の上流を目指した。こちら側に茂浦沢という地名があることからしても、鉄道工事が行なわれる以前より、この沢筋に茂浦と小豆沢を結ぶ連絡路があったろうと推測できた。

地形図にも描かれている沢沿いの道は、舗装されていて車で走りやすかった。GPSで現在地を確認しながら、隧道擬定地の最寄り車道上に車を停めた。なお擬定地点までは300mほどあった。

 

果して、茂浦鉄道の峠の隧道は、一度でも、我々に微笑みかけてくれるであろうか。

 

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 この記事を書いた「マイみちスト」
ひらぬまよしゆき(よっきれん)
廃道探索とその情報発信を生業にする、日本初のプロ・オブローダー(オブローダーとは廃道探索者)を自称。幼少を過ごした秋田県で廃道探索の面白さに目覚め、東北地方の素朴な道をこよなく愛する。様々な道路の風景の中でも、人の英知と労働が大地を穿つ形となったトンネルが、特に大好き。東京都日野市在住だが、年の半分近くは秋田で生活する。1977年生まれ。

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Comment (1)
  1. アバター ぱんだ さん

    廃道歩きというものを初めて知りました!自分ではなかなかできそうにないので、また次回のレポートを楽しみにしています。さすがに冬は雪が積もっているので難しいですよね。

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