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浪江森林鉄道 真草沢(まくさざわ)線【第2回】

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まいにちみちこ編集室
https://my-michi.com/column/43279586/26459

林鉄界の秘宝! 幻の「三段インクライン」を解明せよ!

 このレポートは、「日本の廃道」2010年5月号に掲載された「特濃廃道歩き 第27回 浪江森林鉄道 真草沢線」を加筆修正したものです。当記事は廃道探索をテーマにしており、不用意に真似をした場合、あなたの生命に危険が及ぶ可能性があります。当記事を参考にあなたが廃道へ赴き、いかなる損害を受けた場合も、作者(マイみちスト)およびみちこ編集室・道の駅連絡会は責を負いません。

 

 

『 現地探索編 』

 

(平成31年(2019)3月現在、この探索地周辺は、東京電力福島第一原発事故を受けて国が指定した「帰還困難区域」になっており、許可なく立ち入ることはできません)

探索日:平成22年(2010)4月4日   探索者:平沼義之(筆者)

 

 

◆浪江町小丸 かんとう橋 7:50

 

 

 ここ、浪江町小丸の申瘤(さるこぶ)地区は、浪江森林鉄道の本線ほぼ中間地点だったが、昭和34年に浪江貯木場~申瘤間がいち早く車道化によって廃止されてから全線が廃止となるまでの1年ほどは、中継土場が置かれていた。申瘤からは、中丸木線、三程線、そしてこれから向かう真草沢線など、多くの支線が南北に分岐しており、当林鉄の重要な拠点であったのだろう。

 

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 この記事を書いた「マイみちスト」
ひらぬまよしゆき(よっきれん)
廃道探索とその情報発信を生業にする、日本初のプロ・オブローダー(オブローダーとは廃道探索者)を自称。幼少を過ごした秋田県で廃道探索の面白さに目覚め、東北地方の素朴な道をこよなく愛する。様々な道路の風景の中でも、人の英知と労働が大地を穿つ形となったトンネルが、特に大好き。東京都日野市在住だが、年の半分近くは秋田で生活する。1977年生まれ。

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Comment (1)
  1. アバター マネ さん

    山歩きをしておりますと、あちらこちらに廃道を目にすることが有ります。そんな時、そこにあった生活を思わずにはいられません。

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