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まいにち・みちこ【東北 道の駅 日刊マガジン】

冬こそ、東北の熱い一杯を!「ラーメン食べたい」読者プレゼント付き

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まいにちみちこ編集室
https://my-michi.com/column/35769824/24718
熱いスープをすすり、
麺もトッピングもどんどん食べるうちに、
身体の中から温まるラーメン。
冬こそ食べたい、
「道の駅」のご当地ラーメン大集合!
冬こそ、東北の熱い一杯を!「ラーメン食べたい」

季刊誌「おでかけ・みちこ」2018年12月25日号特集記事

「岩手県」道の駅いわいずみ

豪雨災害からの再出発で生まれたご当地ラーメン

美味の素はブランド豚と味噌
龍泉洞黒豚味噌ラーメン 885円
人気店に負けない味を求めて、味噌にもこだわった

2016年8月、岩泉町に甚大な被害を及ぼした台風10号。道の駅・いわいずみにも濁流が流入し、本格営業再開まで約8カ月を要した。道の駅にある「レストラン岩泉」の料理長を務める野中恵介さんは、当時を振り返る。「ふだん鍋を持っていた手にスコップを持ち、がれきを撤去していた最中に、再出発する時は、新しいメニューを出したいと考えていました」。

そして、誕生したのが「岩泉龍泉洞黒豚味噌ラーメン」だ。味のポイントは、岩泉町のブランド肉・龍泉洞黒豚と味噌。龍泉洞黒豚は、町内の有芸(うげい)地区で専用飼料を与えられて育った黒豚で、ジューシーで甘みのある肉質が特徴。味噌は、濃厚な赤味噌とさっぱりとした淡色味噌を調合し、鶏ガラや野菜などで取ったスープと合わせている。

トッピングされた豚肉ひき肉をスープと混ぜてからひと口すすると、ひき肉から出た旨みが味噌スープに深みを与え、それを太麺がしっかりと受け止めている。炒めもやしや煮卵などものり、食べ応えも抜群の一杯だ。

スープに加える味噌は、赤味噌と淡色味噌の2種類

道の駅いわいずみ
所在地/岩手県下閉伊郡岩泉町乙茂字乙茂90-1
電  話/0194-32-3070
営業時間/レストラン岩泉11:00~LO16:00
定休日/無休


読者プレゼント(応募期間 2018年12月25日~2019年2月28日17:00)

龍泉洞珈琲10本入り(オリジナル5本、ブラック5本)…3名様

地元職人が焙煎したコーヒー豆を使い、龍泉洞の地底湖に湧く天然水「龍泉洞の水」で淹れました。

⇒応募はこちらから

 


 

「山形県」道の駅いいで

トロットロの牛すじが最高にうまい!

米沢牛の産地で食べる牛肉麵
牛すじ煮込みラーメン 1,080円
魚介が香るスープも絶品

米沢牛の生産地として知られる飯豊町。牛肉文化が根付くこの町にある道の駅・いいでのレストランでは、人気メニューも牛肉を使用したものが多い。中でもイチオシで人気ナンバーワンだという「牛すじ煮込みラーメン」は、じっくり甘辛く煮込んだ牛すじ肉とごぼうを、醤油ベースのラーメンにトッピングした一品。脂身がトロットロで口の中でほどけるような牛すじと、箸で切れそうなほど柔らかなごぼうは、〝秀逸〞の一言につきる。

スープの作り方は秘伝だというが、口に含めば煮干しなどの魚介と香味野菜がほのかに香るすっきりした味わい。牛すじの旨みを邪魔しないあっさり味ながらも、しっかりとした味付け。地元の製麺所から取り寄せるという太麺が、このスープをよく絡め取り、実にうまい。柔らかな牛すじとごぼう、そしてシャキシャキした食感のねぎのコンビネーションが絶妙だ。1カ月で300食出るという人気も納得のラーメン、ぜひ試してほしい。

道の駅いいで
所在地/山形県西置賜郡飯豊町大字松原1898
電  話/0238-86-3939
営業時間/レストラン11:00~17:00(LO16:30)※4月~11月は18:00(LO17:30)まで
休館予定日/2018年12/26、12/31、2019年1/1、1/9、1/23、2/13、2/27


「道の駅カフェ」

「道の駅カフェ」設置箇所:【秋田】道の駅岩城、道の駅さんない、道の駅おがち【岩手】道の駅やまびこ館、道の駅おおの【宮城】あ・ら・伊達な道の駅、道の駅上品の郷【山形】道の駅いいで【福島】道の駅あいづ湯川・会津坂下、道の駅つちゆ、道の駅からむし織の郷しょうわ、道の駅たじま、道の駅よつくら港、道の駅国見あつかしの郷、道の駅伊達の郷りょうぜん


 

「福島県」道の駅きらら289

輪切りトマトをトッピング!おしゃれなイタリア風

真っ赤なトマトのおいしさたっぷり!
トマトラーメン780円
リコピンたっぷりのヘルシーなおいしさが人気! パスタ感覚で楽しめる

南会津の美しい大自然に抱かれた道の駅・きらら289。名物メニューは、太陽の恵みを受けた真っ赤なトマトが主役のラーメンだ。女性はもちろん、男性や子どもまでとりこにする一杯は、辛味噌とトマト果汁で仕上げたスープが特徴。太ちぢれ麺にスープが絡み、ピリ辛で、さっぱりした後味がクセになると評判で、リピーターが続出中だ。鶏ひき肉、水菜、もやし、輪切りトマトの華やかなトッピングも食欲をそそる。トマトラーメンをベースに、スープにとろけるチーズを加え、パルメザンチーズをたっぷりトッピングした「チーズトマトラーメン」(880円)も登場し、人気を二分している。

トマトラーメン誕生のきっかけとなった「南郷トマト」は、濃厚な味わいで全国的にも有名なブランドトマト。南会津の寒暖差を活かした高原野菜の一つで、食感と旨み、甘みを堪能でき、完熟しても柔らかすぎないのが特長。「道の駅」での販売時期は、7月下旬から10月下旬だ。当駅は、眺望抜群の露天風呂がある日帰り温泉施設も併設しているので、のんびり南会津旅に出かけてみては。

デザートにおすすめ!
甘みと酸味のバランスが絶妙。南郷トマトの濃厚な味わいを楽しめるトマトソフトクリーム(350円)

道の駅きらら289
所在地/福島県南会津郡南会津町山口字橋尻11
電  話/0241-71-1289
営業時間/レストラン11:00~19:00※火曜は14:00まで
定休日/レストラン無休(温泉施設は火曜定休)


読者プレゼント(応募期間 2018年12月25日~2019年2月28日17:00)

南郷トマトジュースセット…5名様

太陽をいっぱい浴びた真っ赤な南郷トマトのみを使用。水を一切使わないで作った大人気のトマトジュース。

⇒応募はこちらから

 


 

「秋田県」道の駅ふたつい

絶景や天然秋田杉見どころ満載の新名所

これぞ地元麺「馬はうま~い!」
きみまち煮干し桜中華そば 820円
煮干しの効いたスープに、馬肉チャーシューと角切り馬肉がたっぷり

この夏、米代(よねしろがわ)のほとりに新築・移転した道の駅・ふたつい。米代川と七座山(ななくらやま)、きみまち阪などの絶景を楽しもうと、遠方からも多くの人が訪れている。

平日でも昼どきは満席になるというレストラン・koikoi食堂では、チャーシューに馬肉(さくら肉)を使った「きみまち煮干し桜中華そば」が人気。秋田県北の二ツ井は、馬肉を愛する食文化を色濃く残し、馬肉ラーメンは昔から二ツ井のソウルフードとして親しまれてきた。すっきりした煮干しのスープに、馬肉チャーシューのコクと独特の旨みがプラスされ、たっぷりのったネギの香りがよく合う。風光明媚な米代川の川景色を眺めながらいただけば、すっかり二ツ井に溶け込める。

館内にある、この地の歴史文化を紹介するコーナーでは、ガラス張りの床下に樹齢千年の天然秋田杉の埋もれ木が展示されるなど見どころがいっぱい。県北のブランド豚・桃豚のソーセージを味わえる軽食コーナーや産直もあり、観光の新名所になっている。

米代川のゆったりとした流れを眺めながら、のんびり過ごせる道の駅だ

道の駅ふたつい
所在地/秋田県能代市二ツ井町小繋字泉51
電  話/0185-74-5118
営業時間/レストランkoikoi食堂 11:00~18:00(LO17:00)
定休日/1月1日~2日


読者プレゼント(応募期間 2018年12月25日~2019年2月28日17:00)

濁酒「きみまちの詩」1本300ml…3名様

きみまち阪公園の桜の木から採取した「秋田美桜酵母」を使用。地域の酒屋の若旦那が手づくりした吟醸仕込みの逸品です。

⇒応募はこちらから

 


 

「宮城県」道の駅上品の郷

麺にも具にもスープにも あふれるサバ愛飲み干して

石巻市飯野川の地元グルメとして人気の「サバだしラーメン」。「飯野川発」を名乗る条件は「サバのあらで取るだし」「サバ焼成骨カルシウム配合の麺」「サバ素材のトッピング」の三つ。あふれんばかりのサバ愛だ。

道の駅・上品の郷には、飯野川商店街の割烹料理店・こばやしの分店があり、本場の味を提供する。黄金色に澄んだスープに、ストレートの細麺。メンマ、チャーシューなどシンプルな具とともに「サバのつみれ」が入る。スープとともに麺をすすると、すっきりと上品な旨みに、サバの風味とコクが余韻を残す。

サバは石巻の名産で、飯野川地区には古くからサバだし文化があった。この奥深い味わいに、石巻専修大学の石原慎士准教授(*)が着目。ゼミと地元商店街、農業法人、加工業者などとの協働によって新名物を生み出した。ラーメンの開発に着手したのは東日本大震災が起きた年の6月。同年12月には販売を始めたという。こばやし店主の小林伸幸さんは「復興のためにも必ず形にせねば、とみんな奮い立ったんですよ」と振り返る。地元の力を結集した逸品、ぜひ味わってみて。

*当時。現在は宮城学院女子大学教授

お土産には常温保存できる箱入り(2食入り、1,140円)を。
宮城県産サバの塩焼き入り。直売所にて販売

道の駅上品の郷
所在地/宮城県石巻市小船越字二子北下1-1
電  話/0225-62-3670
営業時間/お食事処・こばやし 10:00~15:00※土曜・日曜・祝日は16:00まで
定休日/不定休


読者プレゼント(応募期間 2018年12月25日~2019年2月28日17:00)

サバだしラーメン…3名様

今回本誌でも紹介したサバだしラーメン。新鮮な三陸産のサバでだしをとり、麺にはサバの中骨(焼成骨)を配合した、風味豊かなあっさり系ラーメンです。

⇒応募はこちらから

 


 

「青森県」道の駅みさわ

しじみの旨み味わうため調味はシンプルな塩ダレで

黄金色のスープに見とれる一杯
しじみラーメン 800円
スープはもちろん、しじみの身も残さず食べ尽くそうとして、みんな無口になる

青森県は年間3000トン以上の漁獲量を誇る、全国トップクラスのしじみ王国。しじみといえば味噌汁が定番だが、産地には、しじみのおいしさをじっくり味わえるラーメンがある。道の駅・みさわの産直レストランで、年間1000食以上は出る「しじみラーメン」だ。一食あたり150グラム使用するという「小川原湖産大和しじみ」は、八甲田山系のミネラルを豊富に含んだ伏流水が流れ込む湖で育つため、ぷっくりとした身に味が凝縮しているのが特徴。大きさが15ミリ未満の採取は禁止されているので、ここで味わえるしじみは親指大の4、5年もの。エキスがたっぷり溶け出した黄金色のスープは、その濃厚さゆえにキリッときかせた塩ダレのみで調味する。

しじみの旨み成分が増すという冷凍保存によって、一年中いただけるのもうれしい。火を通し過ぎないよう作り置きはせず、調理はオーダーが入ってから。お湯にしじみを入れて約1分、殻が開いたら火を止める。「あくまでもシンプルな調理にこだわっています」と料理長の平山さん。仕上げにちょっとだけ添える大葉がしじみの旨みを引き立て、しみじみ美味しい一杯となる。

オルニチン、ビタミンB12なども豊富なしじみのスープは残さず飲み干したい

道の駅みさわ
所在地/青森県三沢市谷地頭4丁目298-652
電  話/0176-59-2711
営業時間/産直レストラン10:00~16:00(LO15:30)※4月~10月は16:30まで(LO16:00)
定休日/12月31日~1月1日


読者プレゼント(応募期間 2018年12月25日~2019年2月28日17:00)

万能調味料…3名様

にんにく、りんご、玉ねぎをベースにした調味料。焼肉、野菜炒め、鍋物、唐揚げの下味などに使用できます。

⇒応募はこちらから

 


 この記事を書いた「マイみちスト」
(みちこへんしゅうしつ)
日刊ウェブマガジン「まいにち・みちこ」と季刊誌「おでかけ・みちこ」の運営と営業と取材と編集を行っています。

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皆さまよりお寄せいただいた感想はこちら (5)
  1. こうちゃん さん

    津波で全てを失い長い仮設暮らしの後、道の駅上品の郷の真ん前の復興住宅に入居して1年過ぎました、天気の良い日は上品の郷に顏を出すのが日課となりました、知人に出会え足り、館内の
    色々な品を見てまわり癒されております、私の心のオアシスです。

  2. かまど さん

    三戸の道の駅で、おでかけ みちこを見ました!
    ご当地メニューの瓶ドンは、すごい発想だなと感心しました^_^

  3. ムヘンジャク さん

    麺の茹で時間は1分30秒。麺の玉をほぐして常温にし、沸騰した湯に放り込み再び沸騰し始めてから1分30秒。丼に熱いスープを入れておきその中にゆでたて麺をいれ、箸で軽くさばく。
    手早くネギなど載せてのびないうちに食す。

  4. すすこ さん

    10年ぶりに函館に行きました。(おでかけみちこ)との出会いはフェリーに乗ったときです。
    高齢者となった今、心身が癒される薬膳の記事にとっても興味を持ちました。
    自分の躰を考えてくれた、美味しい食事が頂けるなんて憧れますね。

  5. おちび さん

    ぐんまのあがつま峡の天狗の湯に行った時に残り一冊しかない おでかけ・みちこ に出逢いました。東北また行きたいので、いろんな情報ください。

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