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東北「道の駅」で食べよう!おいしい魚介

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まいにちみちこ編集室
https://my-michi.com/column/35769824/21899
浜の近くの「道の駅」には、新鮮な魚介を気軽に味わえるところがたくさん!
だから、旅に出よう。現地でしか味わえない、おいしい魚介を求めて。
東北「道の駅」で食べよう!おいしい魚介

季刊誌「おでかけ・みちこ」2018年6月25日号特集記事


大振りで肉厚のいか焼き(600円)は3分ほどで焼き上がる。香ばしい匂いがたまらない!

 

いか焼きを食べに夏の風合瀬海岸へ

「青森県」道の駅ふかうら

 

大振りのいか焼きは焼きたてを頬張ろう

 海辺の道の駅は珍しくないが、ここは別格。何しろ周辺には磯遊びや釣りなどが楽しめる遠浅の磯が続く風合瀬海岸が広がり、道の駅から直接、岩場に降りていくことができるのだから。子どもでなくても心ウキウキ、最高のロケーションに気分が上がる。

 もうひとつ、訪れる人の心をつかんで離さないのが、地元で水揚げされる新鮮な魚介の数々。プロも通うという市場さながらの光景は、風合瀬漁協が運営する道の駅ならでは。そして忘れてはいけないのが、名物いか焼き。使うのは、釣りたてを漁船内で急速冷凍したスルメイカ。浜で解凍し生干しすることで、旨みが増すという。店頭の焼き場では、注文を受けてから炭火で焼いてくれるので、熱々を豪快に頬張りたい!店内では腕自慢の母さんたち手作りの「いか寿司」など、地域独特の惣菜も飛ぶように売れていく。

 海岸から眺める夕陽は、心癒される風景だ。この夏は、漁師町ならではの活気あふれる道の駅をめざして、旅に出てみてはいかがだろう。

海の眺めがよいレストランでは、数量限定で日替わり丼を提供。この日はスズキ・ヤリイカ・イクラがのって800円!
惣菜コーナーにはイカやタコなどの飯寿司が並ぶ。故郷の味にファンも多い
人気者の古川一行店長をはじめ、スタッフは皆さん魚の目利きばかり
道の駅のすぐ後ろには、美しい風合瀬海岸が広がっている

道の駅ふかうら
所在地/青森県西津軽郡深浦町大字風合瀬字上砂子川144-1
電  話/0173-76-3660
営業時間/9:00~18:00(12月~2月・~17:00)
定休日/12月30日~1月2日


読者プレゼント

海香のり…5名様

磯の風味豊かな乾燥岩のりです。
お味噌汁やお鍋、ラーメンにどうぞ。

応募受付は終了いたしました

 


 

リピーター率高し ! 三陸のおいしい幸が満載

「岩手県」道の駅くじ

とれたての魚介を豪快に詰め込んだ、漁師なげこみ丼(1250円)。
酸化を防ぎ、おいしく食べてもらうため、刺身は注文が入ってから切り分ける

 

食材の宝庫・三陸の豪快ななげこみ丼

 道の駅くじの「地場食材レストラン山海里」といえば、三陸の豊かな海と北限の海女をイメージした海女丼(予約制)、琥珀発掘の体験気分を味わえる琥珀丼、秋まつりの山車をイメージした開運丼など、よく知られた名物料理が思い浮かぶ。そんな中で、開店から10年間、ナンバーワンの人気を誇るのが「漁師なげこみ丼」だ。

 人気の理由は、丼を彩る食材の数と鮮度。厚焼き玉子のほか、ハマチ、マグロ、サーモン、タコなど7種類の魚介は、ほとんどが地元で水揚げされたもの。そのうえ、これらの刺身は注文が入ってから、サクから切り分けられるので鮮度がよい。

 味も脂のノリもよい刺身、旨みと酸味のバランスがよいシメサバ、甘い玉子焼き、これらのおいしさを受け止める白飯……。この白飯にもこだわりがあり、食味に優れている「金札米 ひとめぼれ」を使用。具材から白飯まで調和がとれた丼を1250円で味わえるのだから、人気が高いのも頷ける。

道の駅の「全日食チェーンこしど久慈店」では、魚介も販売。
久慈での観光帰りに立ち寄りたい
テーブル席のほか小上がりもあり!
久慈ならではの惣菜も並ぶ、全日食チェーンの惣菜コーナー

道の駅くじ
所在地/岩手県久慈市中町2-5-6
電  話/0194-66-9200
営業時間/9:00〜19:00(冬期・〜18:00)
レストラン11:00〜19:00(LO 18:30)(冬期・〜18:00 LO 17:30)
定休日/無休


読者プレゼント

黒豆ケーキ…3名様

岩手県産黒豆をぜいたくに使ったケーキです。
黒豆の風味とスポンジをお楽しみください。

応募受付は終了いたしました

 


 

気軽に浜焼き 特選素材が勢ぞろい

「秋田県」道の駅あきた港

アワビ(1,000円)、ホタテ(500円)、サザエ(400円)、エビ(300円)。
ご馳走セット(3,500円 アワビ2、フグ2、ホタテ2、エビ2)などのセットもある

 

新鮮な近海モノを浜焼きでも生でも

 ダイヤモンド・プリンセスなどの豪華客船が度々寄港し、国際色豊かに賑わう秋田港。客船が接岸する中島埠頭に隣接して、ポートタワー・セリオンを中心施設とした道の駅あきた港がある。

 セリオン館内に入った途端、鼻をくすぐるおいしそうな匂い。一角にある「土崎湊屋」から漂う、海鮮バーベキューの香りだ。

 土崎湊屋は、秋田県の漁場で獲れた新鮮な魚介を、卓上のコンロで焼きながら味わえる浜焼きの店。

 人気の的は、近海モノの海産物だ。「鮮度抜群のサザエやアワビは味が断然違うよ」と店主の戸嶋諭さん。老若男女が卓上コンロを囲み、荒磯で身をもまれた男鹿のサザエ、八峰町峰浜のフグ、国産アワビなどを味わっている。最高の食材を味わえるとあって、この店を目当てに、道の駅を訪れる人も多い。夏は岩ガキも登場し、秋田の海の幸が勢ぞろいする。

 館内には秋田の名品が並び、採れたて農産物の産直コーナーなどもある。観光拠点としても利用できる道の駅だ。

新鮮なネタを使った丼や寿司も人気。
どちらも500円と1,000円の商品がある(写真は各1,000円)
揃いのTシャツを着て接客も威勢よく
秋田港を見渡せる広々とした店内

道の駅あきた港
所在地/秋田県秋田市土崎港西1-9-1
電  話/018-857-3381
     土崎湊屋予約専用 090-6683-4949
営業時間/土崎湊屋 11:00~16:00(LO15:30)
定休日/無休


読者プレゼント

セリオン限定・ ぎばさ青のり煎餅…5名様

鹿でとれた「ぎばさ」をふんだんに入れたセリオン限定の商品です。
秋田のお土産にもぴったり!

応募受付は終了いたしました

 


 

昔懐かしい地元の味 スタイリッシュに復刻

「宮城県」道の駅大谷海岸

「なんだべ、懐かしいごだ!」と地元客にも人気が高い。気仙沼カレー(1,000円)

 

生でもうまいメカジキをたっぷりぜいたくに

 地元では「メカカレー」と呼ぶ。超合金でできていたり合体したりは、しない。メカとは、気仙沼漁港が水揚げ量日本一を誇る「メカジキ」のことだ。

 昔は肉類が手に入りにくかった港町・気仙沼。生はもちろん、煮ても焼いても揚げてもうまいメカは、家庭の食卓の主役だった。もちろんカレーにもメカ。この懐かしい家庭料理をワンランク上の味でよみがえらせ、一躍、当地の名物にしたのが道の駅大谷海岸の「気仙沼カレー」だ。

 刺身でいける新鮮なメカを大ぶりに切り、バターでソテー。長時間タマネギを炒め、スパイスを加えて煮込む特製カレールーと合わせ、「南三陸米ひとめぼれ」のご飯にかけたらできあがり。メカの上品な旨みとルーのコクが互いを引き立てあう。

 海水浴場と鉄道駅、道の駅が隣り合っていた大谷海岸は、震災の津波で甚大な被害を受けた。現在、防潮堤を兼ねる国道45号のかさ上げ工事が始まっている。3年後を見込む完成時には、道の駅は道路の内陸側へ移転し、地域の悲願である海水浴場が復活する予定だ。砂浜に歓声の響く日が待ち遠しい。

シェフの菊地寛さん。「メカは捨てるところがない。気仙沼の自慢だね」。
バターでソテーし風味をプラス
名産の海藻やワカメはお土産にぴったり
磯の香りたっぷりのホヤおにぎり(左・130円)や、
あわびおにぎり(150円)は売店で
「おもてなしと同時に、地域の発展にも役立ちたい」と小野寺正道駅長。
被災した旧大谷海岸駅ホームで

道の駅大谷海岸
所在地/宮城県気仙沼市本吉町三島94-12
電  話/0226-44-3180
営業時間/9:00~17:30
レストラン・ビーチメモリー10:00~16:00
定休日/年末年始


読者プレゼント

わかめと、「ゆずが島」のセット…5名様

気仙沼本吉産の塩蔵わかめと、気仙沼大島産のゆずを使ったポン酢醤油「ゆずが島」です。

応募受付は終了いたしました

 


 

復活を遂げた相馬沖の上質な地魚を味わう

「福島県」道の駅そうま

中澤駅長おすすめの水ダコは、足1本丸ごと販売(時価)

 

プロも注目のタコ 磯香るグルメも人気

「相馬の水ダコは上質で味がいいから、刺身がおすすめ」と話すのは、道の駅そうまの中澤正邦駅長。足1本を丸ごと販売しているタコは甘みがあり、手頃な価格もあって人気の一品だ。中澤さんが代表を務める中澤水産の販売コーナーには地元産の青のり、シラス、小女子などの加工品が並び、お土産を選ぶ人で賑わっている。駅内の食事処で提供する海の幸グルメも評判だ。

 福島県の沿岸部・相馬沖は、寒流の親潮と暖流の黒潮がぶつかる「潮目の海」と呼ばれ、小魚から大きな魚まで集まる恵まれた漁場だ。震災と原発事故により一時は操業の自粛を余儀なくされたが、試験操業とモニタリング検査を重ねて、現在は安全性が確認された魚介類だけが出荷されている。漁港には、水ダコやカレイ、シラス、小女子などが水揚げされ、以前と変わらない品質の高さがプロの料理人などから注目を集めているという。

「つらい状況を乗り越えた今、多くの方に相馬の魚を味わってほしい。栄養豊富な魚を食べて長生きしましょう」と、中澤駅長は笑顔で話を結んだ。

名物の相馬磯そば(530円)
ほっきコロッケ(170円)は食感が楽しい
青のりコロッケ(100円)もあるよ
相馬産あおさ(左・550円)、
小女子(中央・1,100円)、
シラス佃煮(右・各650円)

道の駅そうま
所在地/福島県相馬市日下石字金谷74-1
電  話/0244-37-3938
営業時間/9:00~18:00
食事処8:00~18:00(LO17:40)
定休日/無休


読者プレゼント

本陣牛カレー(3個セット)…5名様

相馬地方の黒毛和牛を使用した、オリジナルのカレー。 肉厚のお肉が入った贅沢なカレーです。

応募受付は終了いたしました

 


 

作るのは「浜のかあちゃん」たち

「山形県」道の駅鳥海

ずらりと並んだ、手作りおかず。どれも絶品!
キラキラのイクラ丼(1,700円)。みそ汁や漬物、小鉢もついてこのお値段!

地元の人もひいきにする庄内浜の幸を味わう

 吹浦漁港を有する山形県の遊佐町は、岩ガキやマダイ、カナガシラといった魚介の水揚げで知られている。また、漁港に注ぐ月光川は古くからサケ漁が盛んで、海の幸を満喫するには、まさにうってつけの土地柄だ。

 そんな遊佐町の道の駅鳥海 ふらっとには、観光客から地元の人にまで愛される鮮魚直売所・元気な浜店がある。県漁協女性部の「元気な庄内浜のかあちゃん集団」が店員となり、旬の鮮魚や海産物を販売しているのだ。店頭で焼かれている銀ガレイの香りに誘われて近づくと、おいしそうな魚のおかずがずらり。庄内浜で揚がった鮮魚や刺身も並んでいる。

好みの品を買い求め、店横の食堂・ふらっとで「ごはんセット」を注文すれば、その場で定食のように食べることもできるのでおすすめだ。

 食堂で人気なのは、月光川で獲れたイクラをたっぷり載せた丼。また、ファストフードコーナーでは海の幸を使った串焼きなども販売している。お昼時でも、おやつ休憩でも、遊佐町で海の幸が食べたくなったら、ぜひお立ち寄りを。

 

マダイやクチボソガレイなどの高級魚も、驚きの安価で販売。
夏には岩ガキが旬を迎える
ファストフードコーナーでは、いいだこ串(360円)などの串ものを販売
笑顔が素敵な店員さんたち

道の駅鳥海
所在地/山形県飽海郡遊佐町菅里字菅野308-1
電  話/0234-71-7222
営業時間/直売所 9:00~17:30
     食堂 9:00〜18:00
定休日/1月1日


読者プレゼント

鳥海山の恵みをいただくカレールウ(2個セット)…5名様

中辛」各1個。着色料、保存料は一切使用していません。粉末状なのでいろいろなお料理にどうぞ!

応募受付は終了いたしました

 


まだまだある!道の駅のおいしい魚介

 

青森のしじみ

青森のしじみ

 産卵前の夏が旬のしじみは、身がぷっくりと膨らんで旨みが凝縮。中でも十三湖の「やまとしじみ」は日本一の呼び声も高く、道の駅では上質なしじみが手に入る。「しじみの汁焼きそば」などご当地グルメも食べに出かけたい。

道の駅十三湖高原
所在地/青森県五所川原市相内実取287-1058
電  話/0173-62-3556
営業時間/9:00~18:00(11月~3月・~17:00) 
レストランわらび10:30~18:00(LO17:30)
定休日/年末年始 (レストラン 冬期のみ第2・4木曜ほか不定休)
※しじみの汁焼きそばは、4月~10月までの期間限定メニューです。

秋田の岩がき

秋田の岩がき

 ミネラルやビタミンをたっぷり含んだ鳥海山の伏流水に育まれた象潟の岩がき。道の駅象潟では、レストランや併設のにかほ市観光拠点センター「にかほっと」で、新鮮な岩がきを味わえる。夏限定の味だ。

道の駅象潟
所在地/秋田県にかほ市象潟町字大塩越73-1
電  話/0184-32-5588
     にかほっと0184-43-6608
営業時間/レストラン眺海11:00〜20:30(LO20:00)にかほっと9:00〜21:00 
定休日/レストラン 12月〜3月の第3月曜(祝日の場合は翌日)
     にかほっと 第3水曜(7・8月は営業)

山形の鮎

山形の鮎

 最上川流域にある五百川渓谷は、昔から川漁業が盛んな場所。道の駅に仕掛けられた観光ヤナ場は日本最大級のもので、売店では季節を問わず鮎の塩焼きが食べられる。また、食事処「あゆ茶屋」では、鮎をふんだんに使用した定食を提供している。

道の駅白鷹ヤナ公園
所在地/山形県西置賜郡白鷹町下山661-1
電  話/0238-85-5577
営業時間/10:00~18:00(11月~2月・~17:00)
定休日/1月・2月のみ毎週水曜

 この記事を書いた「マイみちスト」
(みちこへんしゅうしつ)
日刊ウェブマガジン「まいにち・みちこ」と季刊誌「おでかけ・みちこ」の運営と営業と取材と編集を行っています。

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