日刊ウェブマガジン「まいにち・みちこ」│東北「道の駅」公式マガジン「おでかけ・みちこ」

まいにち・みちこ【東北 道の駅 日刊マガジン】

あちこちおでかけしまくって知った遊べるスポットや価値ある情報を配信。イラストとエッセイで綴る探検記で、おすすめスポット紹介や子育ての悩みや喜びを皆さんと共有できたらいいなぁと日々奮闘しています。

一軒のお宿で湯めぐり気分♪  浅虫温泉で見つけた、笑顔の素敵なほっこりお宿。

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まいにちみちこ編集室
https://my-michi.com/column/32817465/26040

みなさん、こんにちは。
青森県内をあちこちおでかけしまくっている
母と娘の二人組「ハハトコ探検隊」です。

今年のゴールデンウィークは超大型10連休でしたが、
満喫できましたか?

「めいっぱい楽しんだよ!遊びまくった!」という方もいれば
「仕事で全然休めなかったよ…。」という方も
たくさんいらっしゃると思います。

今回は、そんな方々にオススメしたい温泉宿のご紹介です。
頑張った自分へ、ご褒美の一泊旅行はいかがでしょうか。

場所は青森市・浅虫温泉。
浅虫水族館にほど近い海沿いのエリアには十数軒の温泉宿が立ち並び、
車通りの多い国道4号線から少し入ると、情緒漂う温泉街の景色が広がります。

今回ご紹介するお宿は、客室15室ほどの小さな温泉宿。
こぢんまりとしたお宿ながら、大浴場、3種類の貸切風呂、ふかし湯に足湯と、
種類の違うお風呂がさまざまあって、とっても魅力的!
一軒の宿にいながらにして、湯めぐりができてしまうんですよ♪

そしてなんと言っても、お宿で働くみなさんの笑顔が素敵!
今回、こちらのお宿を紹介したいと思ったのは、
その笑顔に魅了されたからです。

 

そのお宿の名前は「宿屋つばき」さん。

季節はずれの大雪に見舞われた3月末の平日。
久しぶりの吹雪に驚きつつ、浅虫温泉へと向かいました。

車を降りると、笑顔の仲居さんたちがお出迎え。

チェックイン手続きをしている最中、
私たちのお部屋を担当してくださる仲居さんが
娘にいろいろと話しかけてくれて、娘はすっかりご機嫌になりました。

子どもにやさしいお宿って素敵。そして、ありがたいです。

 

今回、私たちが利用したのは
通常500円の貸切風呂を無料で1回楽しめる宿泊プラン。
2種類ある貸切風呂のどちらかを、
チェックイン時に予約することができます。

仲居さんのあとにつき、お部屋へ向かう途中、
ふと通路の脇に目をやると棚の上にふきのとうが生けられていました。
外は身震いするほどの寒さだけど、「春」を感じられる
ちょっとしたおもてなしに、ふっと心がなごみます。

「宿屋つばき」さんには、予約制の貸切風呂2種類のほかに
無料で利用できる貸切露天風呂「ちゃっこいまるゆ」があります。
こちらは、宿泊者だけが利用できるお風呂で、
空いているときに自由に入浴することができます。

せっかくだから、いろんなお風呂を楽しんで帰りたい!
「ちゃっこいまるゆ」が空いているかを早速チェック。

ラッキー、空いてる!

お部屋に荷物を置いて、ササッとお風呂道具をまとめ
足早に「ちゃっこいまるゆ」へと向かいました。
夕食の前に、軽く汗を流そう!

貸切露天風呂「ちゃっこいまるゆ」は、
その名の通り、ちゃっこい(小さい)丸いお風呂。
数人で入浴するのにぴったりな丸い浴槽につかり、
外の冷たい空気をほっぺたに感じていると、
「温泉に来たんだなあ〜。」と嬉しくなります。

いつもと違う時間を過ごせるのって、ほんと贅沢。

じんわりと体が温まる「宿屋つばき」さんのお湯は、かけ流し。
泉質は含石膏弱食塩泉(ほぼ単純泉)で、無色透明。
ナトリウムイオン・カルシウムイオンを多く含んでいて、
保温効果と肌をつやつやにする美肌効果が期待できるそうですよ♪

そして、客室はこちら。

海側に面した禁煙タイプの和室は、洗面・トイレ付き。
2台あるベッドのうち、1台はもう1台より広くなっているので
小さいお子さんと添い寝をするのにバッチリ。

普段、布団で寝ている娘はベッドで寝られることが嬉しいようで、
「わーい!べっどだ〜!!」とゴロゴロ転がりながら大喜び。

「きょうは ひとりで ねる!」と、お姉さん発言まで飛び出しました。
よ〜し、じゃあお母さんもひとりでベッド使っちゃうぞ!

夕食の時間が近づくと、仲居さんが
会場となる2階の和室へ案内してくれました。

こちらは大人用のお食事。

鮭のマリネに鯛のすくめ、山菜のミズやこごみ、茶碗蒸し…
海の幸・山の幸が彩りよく上品に盛り付けられたお膳は
見ているだけで気分が高揚するような美しさです。

 

そしてこちらが、お子様プレート。

オムライスにからあげにスパゲッティ。
子どもたちの大好きメニューが勢ぞろいです。

おやっ?
ここでコドモ記者が動き出しました。
どうやら仲居さんに聞いてみたいことがある様子…。

来ました!コドモ記者の質問タイムです!

笑顔の素敵な仲居さんのことが大好きになってしまった娘。
どうやら今回は、お手紙作戦でいくようです。
お子様プレートを前に、白い紙にペンを走らせます。

そして、お目当の仲居さんがお座敷に現れた瞬間を見計らって、
タタッと駆け寄り「はい どうぞ♡」と手渡しました。

今日は何を質問したのかな?楽しみです。

お食事の最後は、お吸い物で締め。

はあ〜、おいしかった!
おなかいっぱい。大満足です。

お座敷を出ると、仲居さんがにっこり笑って
「お手紙、読んだよ!」と娘に声をかけてくれました。

どうやらさっきのお手紙には「すきな たべものは なんですか?」と
書いていたようで…

お食事のあとは、お部屋でひと休み。
浴衣やタオルを準備して、予約した貸切風呂へと向かいました。

ふたりで入るには贅沢すぎるほど広い浴室。
浴槽の中で思いっきり体をのばすと…
はあ〜、体がゆるまって気持ちいい。

お風呂あがりには、ふかし湯「ごろ寝処」へ。
ごろんと寝転がると…あぁ〜、ダメだ。もう動きたくない。
この気持ち良さ、反則です(笑)。

時間の都合で入れなかったけれど、
足湯「足ポカ湯」もあります。

お部屋に戻って、ゆっくり髪を乾かします。

お風呂上がりは、お水で乾杯。
今日も一日おつかれさま。
明日もまた楽しくいこうね。

一晩だけ家事から解放されて、ゆったりとした時間に身をゆだねます。

さあ、そろそろ寝る前の絵本タイムにしようか。

…と、なんだか心細そうな表情をしている娘。
あれ?どうしたのかな?と思っていると…

「やっぱり おかあさんといっしょに ねたい…。」とポツリ。

そかそか、ひとりでベッドに入るのが不安になっちゃったんだね。
いいよ、もちろん。一緒に寝よ(^^)

 

翌朝。
窓の外には穏やかな景色が広がっていました。

前日の吹雪が嘘のよう。

いつもより少し早く目覚めた娘と、
窓の外に広がる景色を眺めます。

私「きれいだね。朝の景色って。」
娘「うん、そうだね。」
私「じゃあ、せっかく早起きしたことだし…行っちゃいますか、朝風呂!」
娘「うん、いこう いこう!」

朝早いこともあってか、大浴場には誰もいませんでした。
大浴場、ふたりじめだね。

朝食は、夕食と同じくお座敷で。

大人も子どももバランスの良い和定食。
ごはん、おみそ汁、サラダなどは
セルフで好きな分だけ食べられます。

あったかいお風呂を楽しんで、おいしいごはんをいただいて。
たった一晩でも、いつもと違う場所でいつもと違う時間を過ごせば
気分はすっかりリフレッシュ。

また今日も一日頑張ろう。

仲居さんたちの素敵な笑顔に元気をもらい、
浅虫温泉をあとにしました。

小さなお宿の湯めぐりと、笑顔のおもてなし。
みなさんも、浅虫温泉でゆったりと心やわらぐ時間を過ごしてみませんか?

■宿屋つばき

青森市大字浅虫蛍谷25
http://www.448108.com
フリーダイヤル:0120-44-8108

 この記事を書いた「マイみちスト」
(ははとこたんけんたい)
青森県在住。遊べるスポットや価値ある情報を中心に、青森県内をあちこちおでかけしまくっている、イラストレーターの母と娘の二人組。「外の世界を見に行こう!」という母の考えのもと、日々楽しい遊び場を開拓し続けている。

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皆さまよりお寄せいただいた感想はこちら (2)
  1. アバター 瀬尾加津子(かっちゃんがんば) さん

    宿の雰囲気ってごちそうもさることながら仲居さんやほかの従業員の雰囲気で印象変わりますね。小さなお子さんが気に入ったぐらいですからきっといいお宿なんでしょう。

  2. アバター みい姉さん さん

    漬け物たくさん、食べてみたいです

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