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<第4回>岩木山を望む露天風呂「星と森のロマントピア」と「ビーチにしめや」【後編】

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まいにちみちこ編集室
https://my-michi.com/column/30920304/27343

秋晴れの中、気持ちのいいドライブ。

現実逃避の旅に出て!マークを連発していたのは、ほんの15時間くらい前でしたが。

一片の曇りもない気分で(少しはあるけど)、ハンドルを握っている自分にびっくりです。

 

 

帽子をかぶったような岩木山を右に見ながら、岩木川沿いを走り、30分弱で「道の駅津軽白神・ビーチにしめや」に到着。

 

 

あいにく、目当ての焙煎コーヒー工房はお休み。

水曜日が定休のようです。

焙煎の機械を眺めるだけでも楽しめましたが、次回は営業しているときに。

 

 

ぶらぶらと食堂のメニューを見ると、ダムカレーなるものが。

でかい。うまそう。

 

 

食べてみたい!と思いまいしたが、いつもの10倍くらいの朝食の後なので次の機会に。

とか言いながら、食べてます。そばです。

カレーよりは軽めかなと選んだのですが、量は当然ながら普通に一人前。

でもおいしいので、さらっと完食。

 

 

タケノコ、キノコ(マイタケの天ぷら・しめじ・なめこ)、大根おろし、白髪ねぎと大好きなものばかりが。

サクサクのてんぷらと、コシがあり歯ごたえのある、香りがいい白神十割そば。

そば粉は西目屋村でとれたものを使用しているとのこと。

ソフトドリンクが一杯無料でつきました。

 

 

外に面しているカウンターがあるので一人でものんびりと過ごせます。

テーブル席も間隔が広くゆったり。

 

さらに、大好きなソフトクリームも。

 

 

旅に出るとソフトクリームが食べたくなる法則は、絶対だと思います。

しかも、まじか!

はちみつを好きなだけかけていいなんて!

 

 

だがしかし、甘いソフトクリームに、さらに甘いはちみつ?

いくら何でも、甘すぎやしませんかと。

思いましたよ、僕はぁ。

僕はぁね、お菓子を作るときは、砂糖を控えめにするんですよ。

レシピからねぇ、砂糖を減らすと失敗することも多いのが、わかってい・て・も。

それでもね、私はねぇ、果敢にね、砂糖を減らして作ってみるんですよ。

と、大泉さん風に語るほど(似てないか)、甘いものが好きで、でも甘すぎるものが苦手。

当然ながら、「水曜どうでしょう」も好きです。

 

 

はちみつがなくなりそうになると、新しいものをすぐに用意してくれました。

まあるいガラスの容器がかわいい。

このはちみつポットは売店で売っています。

 

空腹は最高の調味料といいますが、今は大満腹です。

大 満腹(だい まんぷく)と改名したいくらい、お腹がいっぱい。

大満 腹(だいまん ふく)でも(どっちでもいいがな)。

 

それでも!うんまーい!

なめらかでミルク感がしっかりあるソフトクリームに、はちみつの風味がふわっと香ります。

甘い×甘い=すごく甘い、ではなく、甘さ×甘さ<ミルク×はちみつの風味。

甘さが増すのではなく、それぞれの風味が増す感じ。

何ならもう1個、いや3個は食べられます。

 

 

カウンターには、こちらのお店、「BeFavo(ビファーボ)」さんを特集した雑誌が。

はちみつに対する愛情を感じる記事を読みながら、美味しくいただきました。

 

 

お土産には、当然はちみつを購入。

道の駅の屋上で採取しているそうです。

お値段は安くはないですが、国産のはちみつでは決して高くはないかと。

瓶もかわいい形で、見た目もきれいです。

しかも今回は、大好きな人たちへのお土産なのでちょっと奮発。

 

 

春・夏・秋と3種類あり迷いましたが、スタッフの方が、春・夏・秋のはちみつの違いを丁寧に教えてくださいました。

秋は普段食べているはつみつの味に近いはちみつらしい濃厚な味、夏は草を刈り取ったときのような青々とした香り、春はさらに軽く花のようなフレッシュな香りとのこと。色も秋→夏→春が、濃→淡で見るからに違います。

喜んでくれるといいなと思いながら、お土産を選ぶのも旅の楽しみ。

※後日、それぞれ差し上げた方から感想が。夏は「木の香りがして、おいしかった」、秋は「めっちゃおいしかった」と。「春」はこれから差し上げる予定。

 

せっかくここまで来たので、向かいの白神ビジターセンターへ。

 

 

平日だからか、静かです。

 

 

白神の自然をゆっくりと散策している気分に。

サンダル履きで、山歩きをできるなんて。

鳥の声だけが響く館内。

 

 

ブナの木に覆われた室内は、幻想的です。

 

 

写真パネルの下に電話が置いてあるコーナーがあり、その写真の方のお話が聞けます。

私は、C・Wニコルさんのお話を。

自然に対して畏敬の念を持つことは大切なのだと、改めて感じました。

 

 

帰り道も駐車場までの道で、自然を満喫。

 

 

川のせせらぎから、森のざわめきまでも。

しばらく、木々を眺めてボーッとしました。

 

 

そして、多分オニヤンマ(速すぎて撮影できず)も。

赤とんぼは、枝で休んでいたので。

 

 

秋の気配が。

 

 

すすきと萩です。

 

 

施設の中も外も白神の森を体感し、想像できる場所でした。

いつか、本当の白神山地に入ってみたいな。

西目屋村は、青森市から少し遠いと思いこんでいましたが、弘前の中心部から車で約30分。

青森からでも1時間半です。

ちなみに「ビーチにしめや」の「ビーチ」はブナのことなんですね。

なぜ山なのにビーチ?砂浜みたいな砂地があるの?何かで海にいるような気分が味わえるとか?など考えてしまいました。

売店にはブナを使った器などもあります。

 

 

津軽ならではの、りんごとお米の畑を眺めながらの帰り道。

 

 

沿道を走っているランナーの方もちらほら。

アップルマラソンのノボリがあったので、練習でしょうか。

 

 

弘前駅近くのスーパー、「虹のマート」に寄り道。

 

 

夕食に、いがめんちなどを購入。

おいしそうで量もちょうどよかったのと、お姉さんの笑顔につられて、ほやも。

 

 

みずの漬物も。

 

 

果物も並んでいます。

最近すごく思うのですが、青森産の桃が甘くてジューシーでおいしいなと。

 

 

自宅に戻り夕食。

いつもは、とりあえずビール派なのですが「ビーチにしめや」で購入した日本酒で。

西目屋村産の原料を使い、「弘前大学で分離した酵母て醸した」という、「白神の里 山助」。

酸度が1.6度で日本酒度が+2.0。

味を数値化できると初めて知りました。

やや辛口ですっきり。

ほやと、みずの漬物と、いがめんち。

はい!幸せ。

うまいし、幸せ。

 

 

早朝から動いていたことと、遠出の心地よい疲労感で、久しぶりに熟睡できました。

まあ、昨夜も日が変わるまえには、寝落ちしていましたが。

 

今回の旅も、誰かのお役にたてばいいなと。

旅先で出会う笑顔や景色に、自分が救われるように。

(あと、おいしいものと、温泉と、快適な部屋なども救済ポイント高い。)

 

そして、眠れないほどの出来事も(いや、寝てたけどな。しかも熟睡)、いつか優しい気持ちで思い出せると願って。

まだ、旅を続けます。

 

 

 

 

 

 この記事を書いた「マイみちスト」
(はたけやまりえ)
本を読むことが好きで、海底でじっとしている深海魚のような生き物でしたが、気が付くと回遊魚のように移動する日々。本と、写真と、旅と、美味しものと、お酒と、犬と、人と、音楽と・・・ いつの間にか好きなものが増えていることに感謝しながら、青森で暮らしています。

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皆さまよりお寄せいただいた感想はこちら (4)
  1. アバター しょっかあ41 さん

    白神ビジターセンター内外の写真とてもきれいです。また行ってみようかな。

    • アバター 畠山りえ さん

      私も10年以上前に一度行ったことがありましたが、まったく印象が違いました。
      場所は変わらなくても、自分の状況が違うと印象も変わるのですね。
      いくつになっても学ぶことばかりです。
      コメントいただきありがとうございます。

  2. アバター かに さん

    パチパチパチ!

    • アバター 畠山りえ さん

      かにさん、拍手(でいいのでしょうか)をありがとうございます。
      嬉しいです。

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