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<第3回>岩木山を望む露天風呂「星と森のロマントピア」と「ビーチにしめや」へ【前編】

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まいにちみちこ編集室
https://my-michi.com/column/30920304/27256

9月です!!

何となく秋の気配が!!!

必然もなく!マークが多いのは、8月末に個人的に驚いたことがありそれを引きずっているからです!!!

人生ほんとに、いろんなことがありますね!

こんな時こそ旅です!旅!

現実からも!マークからも離れて、すべては帰ってきてから考えよう……。

 

前の晩に宿を探し仕事の後に向かう、電光石火の現実逃避。

9月に入るとだいぶ日が短くなり、青森を出発した18時半過ぎには、ほぼ真っ暗でした。

今夜の宿は、弘前市にある「星と森のロマントピア」。

 

途中で、夕食を調達。

 

 

弘前で一番好きな中華料理のお店「みんぱい」へ、電話で持ち帰りの注文をしました。

電話では、「もし時間過ぎても、中にいるので受け取りは大丈夫ですよ」言っていただきましたが、なんとか閉店時間20時の5分前に到着。

こちらは味はもちろん、お店の方の感じもいいなと行く度に思います。

笑顔に見送られて店を後にします。

 

慣れない道を行くので満タンにしておこうと、岩木川沿いのガソリンスタンドで給油。

すると!すぐ横にある信号が変わった途端、目の前を2台の車が爆走!

あおり運転を真ん前で目撃!!!

ブオーン!ボボボボーッ!というターボ音に続き、キキキーッ!という漫画のようなブレーキ音。

思わず、「今、めっちゃあおってましたよね。」と笑顔が爽やかなスタッフの方に話しかけると「めっちゃ、バトってましたね~。」と。見通しのいい一本道なので、多いとのこと。

ここでも、スタッフの方の笑顔に見送られさらに南下。

 

岩木川沿いの県道28号から少し道をそれ、あまり広くない道を進みますが、分岐点に案内の看板があるので迷わずに進みます。

しかし、山道に入りしばらく登っていると、真っ暗なこともあり「ほんとにこの道でいいのかな」と不安に。

でもしばらくすると、かわいい星をあしらったゲートを発見。

「この道で大丈夫!」と確信し並木道を進むと、到着しました。

 

 

暗闇でもわかるきれいな白い建物です。

いままで人の気配がない山道を来たので、学生さんらしい団体を見て「人だ~」とほっとしました。

下の写真は顔が分からないように加工している訳ではなく、手ぶれとピンボケです。

 

 

明るいロビーには他の宿泊客の姿も。

午後8時半過ぎにチェックイン。

フロントの方が館内の見取り図に印を付けながら、部屋や大浴場、朝食会場などの説明をしてくれます。

ロビー横のほか、大浴場のすぐ前に降りるエレベーターもあり、その説明が分かりやすく助かりました。

 

部屋に備え付けのもの以外に、選べる浴衣がフロント横にあります。

ピンク系、グリーン系などあった中、私はブルー系を。

 

 

今回泊まる部屋は2階にある和室。

ドアを開け中に入ると、「きれーい!」「ひろーい!」「わーい!」。

普通に2・3人は泊まれる広さです。

テレビも大きい。

 

 

洗面台とユニットバスもきれいで快適です。

 

お茶菓子と、添えてある折り鶴がかわいい。

こぎん刺しのマットにも、りんごの形の津軽塗のお盆にも、青森らしさが。

 

 

テレビの前に絵本もあります。

 

 

荷物を置いてほっとしたところで、まずはお風呂へ。

遅い時間なので、空いていてゆっくりできました。

露天風呂から見る景色は真っ暗ですが、夜風が頬を冷やし気持ちいい。

しかも、この暗さがかえって落ち着きます。

晴れていると星がきれいに見えるのかと。

 

 

さっぱりした後は、やはりこれ!

「みんぱい」で買った、レバニラ炒めとともに。

ご飯に合うしっかりした味は、ビールにも合う!

 

 

後は、本を読んでテレビを見ながら、ひたすらのんびり。

 

目が覚めたのは、朝6時前。

温泉に来たら朝一で、まずお風呂!という使命感に燃え、寝起きでヨレヨレのまま大浴場へ。

思ったとおり空いています。

広めの脱衣場。

 

 

天井が高くガラス張りで、明るく開放感がある浴室。

 

 

そして露天風呂へ行くと!

目の前に岩木山が~!!!

 

 

寝起きの頭が一瞬で覚醒!

その後お湯に浸かって景色を見ていると、脳内でα波が。

とにかく気持ちが楽~になっていく感じです。

 

朝風呂のあとは、7時スタートの朝食へジャストの時間に。

 

 

お盆を渡してくれたスタッフの方から、星座別の箸をお選びくださいと案内がありました。

自分の星座、うお座の箸をえらびます。

 

 

バイキング形式の朝食は種類が多くどれも美味しそうです。

 

 

おかゆも食べたかったのですが、ジャーを開けるとぴかぴかのお米(つがるロマン)が!

ジャーを開けたまま写真を撮りたかったのですが、そんなことをしたら水分が飛んでしまうと蓋をしてから撮影。

 

 

おかずだけでも量があるので、控えめに盛ります。

朝はコーヒーとパンだけのことが多いのですが、気が付くとこんなに選んでいました。

 

 

これでも取っていない料理は、いくつもありあます。

自分で選んだものを残すのは嫌だけど、もしかして食べ切れないかもと。

 

 

まあ結果、さらにデザートまで食べていましたが。

 

余談ですが、非常に肌のきれいな朝食会場のスタッフの方から「お肌きれいですね。」と。

「いやいや、私なんか全然。貴方の方がよっぽどおきれいですよ。」と思ったし実際そうなのですが、あまり褒められることがない人生、しかも朝起きてから最速の誉め言葉だったので「いや温泉がよくて、でもそんなできれいでもないです……。」としどろもどろになってしまいました。

 

朝食後もう一度温泉に入ろうと思っていましたが、部屋に戻るとつい、うとうと。

温泉+おいしいごはん+二度寝=〇〇〇〇~(言葉にならない)!

これで4270円(税込み)に入湯税150円、全部で4420円!

なんというコスパのよさでしょう。

 

部屋に湯沸かしポットの他、氷入りの冷水があったのもありがたかったです。

朝風呂の後の冷たいお水の美味しさといったら。

 

 

あと栓抜きがあるのが嬉しい。

 

 

以前、出先で栓抜きがなく、歯とか(今思うとゾッとします。やめとけ。)車のキーとか(これもやばいよ。帰れなくなる。)、とにかく手持ちのもので開けようとしたことが…でも、ぜんぜん開かないっすね。

文字どおり歯が立たないです。

やはり栓は栓抜きで。

もしヘアピン一本あれば大丈夫、的な裏技があれば私は知りたい。

 

近くにコンビ二などはないですが、館内には売店や自販機もあるので不自由はないです。

 

 

フロントの方に、さわやかな笑顔で見送られチェックアウト。

取材も快諾してくださって、ありがとうございました。

 

 

明るくなってからまわりを見ると、自然の中いろいろな設備があります。

広いゴーカート場やバーベキューハウス、子どもが遊べる木製のアスレチックも。

 

 

林のなかにコテージも見えます。

市街地から、おおむね20分ほどでこの環境。

 

 

泊まった部屋は和室ですが、建物全体は洋風な造りです。

 

 

朝食が美味しかったので、もう少し早い時間に着けるときは2食付きのプランもいいなと。

天文台も行ってみたいです。

宇宙兄弟(漫画)が好きなので。

 

 

案内の看板。

これほど大きくはないですが、進路にいくつかあるので迷いません。

人生にもこんなに分かりやすい道標があれば……。

 

 

人生は迷走中ですが、快適な旅で気分はすっかり軽くなっています(単純過ぎだろう、自分)。

昨日までの世をすねた気分はどこへやら、りんご畑を横目に車を走らせます。

 

 

目的地は西目屋村の、道の駅津軽白神「ビーチにしめや」。

さらに自然とおいしいものを満喫する後編へと続きます。

この先へも、ぜひお付き合いくださればと。

 

 この記事を書いた「マイみちスト」
(はたけやまりえ)
本を読むことが好きで、海底でじっとしている深海魚のような生き物でしたが、気が付くと回遊魚のように移動する日々。本と、写真と、旅と、美味しものと、お酒と、犬と、人と、音楽と・・・ いつの間にか好きなものが増えていることに感謝しながら、青森で暮らしています。

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皆さまよりお寄せいただいた感想はこちら (2)
  1. アバター しょっかあ41 さん

    すっきりした語りかけが心地よかったです。こんな感じで文章書きたいです。
    みんばいさんが持ち帰りできるの知りませんでした。これも真似します。レバニラと油淋鶏で黒ラベルいきます。

  2. アバター 畠山りえ さん

    しょっかあ41さんもみんぱいご存じなのですね!
    油淋鶏もおいしいですよね!
    しかも量も多くて。
    持ち帰りには、ネギ入りのたれを別でつけてくれます。
    これもたっぷりで嬉しいです。
    いつも読んでくださって感想まで。
    ありがとうございます。

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