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<第1回>十和田『ホテルポニー温泉』から、海へ。

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まいにちみちこ編集室
https://my-michi.com/column/30920304/26972

初めまして。

畠山りえ、と申します。

毎日、いろんなことありますよね。

ちょっと、もしくはこれまでの人生一からやり直したいほど、気分転換したいときはどうしていますか。

私は、一人で出かけるのが好きになりました。

飲みに出るくらいの予算で一泊したり、日帰りでちょっと遠出したり。

それと、食べることも(これは、もとから好きですが)。

美味しいパンを買って「明日の朝起きたら食べよう。」と思うと、明日が来るのが楽しみになります。

そんな毎日で見つけた「美味しいものと、気軽に泊まれる心地いい宿」を綴ります。

 

1回目のどこかは、十和田市にある『ホテルポニー温泉』。

青森が梅雨入りした日、仕事終わりに向かいます。

さすが梅雨入り当日。雨と強風で山並みも霞んでいます。

 

 

しょっぱなから、どんよりした写真で恐縮です。

そのまま、どんよりムードを引きずりつつ旅を始めます(いや気分を切り替えようよ)。

今週も、ありました、いろいろと…。

 

今回は到着が遅いので、食事なしのプランで予約。なので食料は途中で調達します。

せっかくなので十和田のものをと、夜8時まで開いている「道の駅とわだ」に。

思いのほか遅くなり、閉店ギリギリ到着。悪天候の夜に運転していると、灯りが嬉しい。

 

 

道の駅ってオアシスっぽいなと思っていましたが、しみじみ実感しつつ駆け込みました。

とりあえず地ビールと、いくつかあったお惣菜などを購入。

閉店間際にバタバタと駆け込み、わらわらとビールなどをかごに入れる怪しい客にも笑顔の店員さんに感謝です。

市街地から車で5分ほどで『ホテルポニー温泉』に到着。

建物全体は年数が経っているようですが、部屋は新しく綺麗です。

 

 

何よりいいのが、お湯!

温まるのはもちろん、いくらかとろみがあるお湯は感触が柔らかく肌がすべすべに。

この私の乾燥肌が!お風呂上り何も付けなくてもまったくつっぱらないんです。

化粧水に浸かっているようなこの感触は、本当にびっくりしました。

 

日帰り温泉も併設してますが、宿泊者用の温泉には露天風呂もあります。

ビジネスの男性客が多いのか、女湯は時間によっては貸切状態でゆっくりできました。

 

そしてお風呂上りは、生ビールです!

こちらに泊まるのは今回で2回目。

前回は、平日素泊まりプラン4310円(税込み・安い!)でしたが、今回は生ビール付きのプランを予約。

チェックイン時に渡されたビール券をフロントに出します。

女一人旅に嬉しいのが、そのまま部屋に持って行っていいところ。

「ジョッキはそのまま部屋に置いていただいていいですよ。」という言葉に、「わーい生ビール!早く飲みたい!」という気持ちを隠しつつ、にっこりとうなずきジョッキを受け取ります。

まあ、へらへらとビール券を出した時点で何も隠しきれてはいないと思いますが。

 

 

そして改めて「わーい!」

お風呂上りに生ビール!

あまりに単純で申し訳ありませんが、これだけで今週あったあんなことやこんなことがふっとびます!

道の駅で買ったのは、つまみとスイーツという夢のようなセット。 

上新粉のシフォンケーキ、ホイップクリーム付き。

 

 

お肌すべすべの温泉に入ったあと、好きなものだけを食べられる幸せを噛み締めます。

つまみは、春の山菜で大好きな『こごみ』と、『昆布の煮物』。

これに日帰り温泉で売っていたコロッケも。

ちょっとタンパク質が足りないかなと思いますが、お昼はプロテインバーだったのでいいかなと。

 

 

つまみを開けるまえに、もう結構飲んじゃってます。

でも大丈夫!

次は道の駅で買った地ビール、『奥入瀬ビール』があります。

香りと口当たりがいいビールをゆっくりと味わいながらテレビを見たり、本を読んだりしながらひらすらダラダラします。

 

 

思ったより早く寝落ちしたので、起きたのは早朝5時。

宿泊者用のお風呂を独り占めです。

 

小雨ですが露天風呂にも。

半分くらい屋根があるので、雨でも大丈夫です。

 

お風呂にはカメラ持ち込み禁止なので、撮影の許可をいただきました。

せっかくなので日帰り温泉のも行くと、もう6・7人ほど先客が。皆さん早起きです。私もですが。

シャンプーなどは無いので、部屋にあるアメニティとタオルを持って行きます。

こちらは入浴中の方々がいらっしゃるので写真は撮れませんでしたが、広々として快適でした。

 

そして、バイキング形式の朝食へ。

6時半開始の会場へ、6時33分に到着。

2分で料理を取り食べて風のように去っていく、さすらいの朝食バイキングハンターがいなければ、多分一番乗り。

あまりに前のめりでちょっと恥ずかしいですが、実際とても楽しみにしてました。

 

 

仕事終わったあと、一泊して、温泉入って、生ビール飲んで、テレビ観ながら本読みながら。しかも、飲みに行くくらいの予算で。

一切家事をしないで、寝落ち、からのこの朝食。夢かと思います。朝、自分で作るのは地味に面倒なお味噌汁も、ちょうどいい塩梅。

長いもや黒にんにくなどご当地グルメもあります。

お惣菜も湯豆腐など温かいものは温かく、野菜もシャキシャキ、味付けも好みでどれも美味しい。

卵料理のバリエーションが多く、私は温泉卵とスクランブルエッグと選びました。

 

最初は白米におかずで、後半は温泉卵かけご飯にして。

すき焼きにも卵を使わないほど普段は卵を食べませんが、温泉卵かけご飯はあまりの美味しさに心で(一人なので)「うまーい!」と叫びながらかっこみました。

さらにカフェオレとともに(牛乳とコーヒーがあったのでつくってみました)パンとサラダの洋食バージョン。

最後にリンゴジュースを飲んで、ごちそうさまでした。

 

 

さすらいの朝食バイキングハンターに、なれるものなら私がなりたい。

 

今回は土曜日だったので生ビール付きで5630円でした。

時期によって変動はあるようですが、5000円以内で泊まれる日もあります。

もう少し早い時間に来られるときは夕食もと思い調べたら、2食付で6000円以内のプランも!

「コスパ最高!温泉最高!ご飯うまーい!」と叫んで(心で、一人なので)チェックアウト。

女性のスタッフが多く、女一人旅でも安心して快適に泊まれる宿でした。

 

 

そのまま十和田市美術館へ行く予定でしたが、海が見たいなと45号線を南下。

生ビールも好きですが、海も好きなのです。

雨の海沿いドライブは、次回へ続きます。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

この先、八戸市と階上町への旅にも、ぜひお付き合いください。

 

 この記事を書いた「マイみちスト」
(はたけやまりえ)
本を読むことが好きで、海底でじっとしている深海魚のような生き物でしたが、気が付くと回遊魚のように移動する日々。本と、写真と、旅と、美味しものと、お酒と、犬と、人と、音楽と・・・ いつの間にか好きなものが増えていることに感謝しながら、青森で暮らしています。

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皆さまよりお寄せいただいた感想はこちら (4)
  1. アバター すっちー さん

    旅先で買ったお酒を現地で飲むのは私もよくやります。
    ご当地限定の日本酒ワンカップが好物です。

  2. アバター しょっかあ41 さん

    読みやすい文体で楽しませていただきました。

  3. アバター 畠山りえ さん

    初めて、感想をいただきました。
    「しょっかあ41」さん!!ありがとうございます!!!
    これからも、楽しんでいただけるように書けたらと。
    そうできるように。

  4. アバター 畠山りえ さん

    日本酒!美味しいですよね!
    すっちーさんがおすすめの銘柄があればぜひ!教えていただければ!
    東北は美味しい日本酒がたくさんありますよね。
    おいしいつまみも!

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