
何十年ぶりだろうか・・。子供が居ないのに大人だけでリカちゃんキャッスルに突撃してきました!かなり楽しめたレポートの様子をどうぞ御覧ください。
11月某日の金曜の夜。土曜の予定をルーレットの出たとこにしてみます。

それっ!ドゥルルルルル…

\福島/ジャーン
私「福島だってよー」
メガ「3回当たったとこにしよう」
私「(さては山形いきたいんだな…)」
それっ!ドゥルルルルル…

\福島/ジャーン
おお…連続…
それっ!ドゥルルルルル…

\福島/ジャーン
…
福島に決定!!(≧∇≦)/
という事で高速乗りながら検討した結果、行き先は「リカちゃんキャッスル」にしました。
私が小さい頃、毎年1、2回は父の友人家族と東北の山に登ったりスキーをするというイベントがあり、途中温泉や観光地に立ち寄ったものです。
その時にリカちゃんキャッスルにも寄った記憶があります。
当時、リカちゃんにはさほど興味がなく、笑点やお笑いマンガ道場が好きだった私にはあまり場所の印象はありませんでした。(そしてジェニーちゃん派)
そんな私が今、リカちゃんキャッスルを見に行って楽しめるのか。
久しぶりのキャッスルへ向かいます。

途中、冷鉱泉の素晴らしいお風呂に立ち寄りつつ…(ここでは紹介しませんがホントにいい湯すぎた)

はいっつきました!
商店街をちょっと曲がった先にどかんとキャッスルです( °_° )

連休中ということもあり、ご家族連れで賑わっていました。
ホームページにクーポンがあって、お得に入れました!

ゲートをくぐるとまずはワッフルも楽しめるカフェが。

リカちゃんもお好きなようですな。
(わたし“は”大好きとコメントしていて、押し付けっぽくないのが好印象)

そして英国感溢れるお庭。
あれ…昔こんなんあったっけ?なんだかおしゃれになった気がします。
※2017年5月に「アップルガーデン」としてお庭とカフェがオープンしたようです。

中入るとこんな感じ。

リカちゃんになりきれる衣装も用意されています。
(後ろがマジックテープなので着弾しやすい)
もちろん、私は着ません(^ν^)
左がお土産コーナー。右が遊べるところみたいです。
※トミカはやってないみたい




ピンクの可愛らしい内装。前からこんなんだっけ?(昔、水色だったような気がするのは私だけ?)
と思いつつ上の展示スペースへ

あー可愛いわ。。初期のリカちゃんっつーか、この時代のファッションってほんと、可愛いよね。
時代をそのまま反映したようなリカちゃん達。

懐かしいものも沢山あり、大人の方が楽しめるような場所です。

ティモテー!学校でCMが大流行しました(年齢バレそう)

スワロフスキーのリカちゃんもあったり。(うろおぼえなので間違っていたらごめんなさい)そして、ジェニーちゃん派の皆さん!ありましたよ!

ジェニーちゃん!

気安く「ジェニーちゃん」って呼んじゃいけない気がする…

もうこの大出世具合見るとリカちゃんじゃなくて、りか嬢とおよびしたくなる雰囲気。
どの衣装もお似合いになりますわ。
そして、ここを抜けるとリカちゃんを作っている工場を上から見学できます(ここは撮影禁止)


そのあとは、世界のリカちゃん的なコーナー。
写真とってくださいね。言わんばかりの場所。
インスタにいいのかね。
(スマホカメラが苦手なので上手く撮れない人)

あとはリカさんの部屋。ピンク好きなんかね。
ランドセルあるから小学生なのか。オシャレに気を使ってえらいな。
こちらも写真とるのによさげ。

すんげーいい服きてるジェニー氏。美しい・・・( ;∀;)

ほんと可愛い。
こんな感じで衣装がすんげーオシャレなリカちゃん(and more…)がたくさん!

照明も暗めでシックなので、大人しかいませんでした。そして、最後におすすめしたいやつ!ひたすらCMを流しつづける映像コーナー。

何がいいって、昔のCMも流してくれるもんだから、うわー懐かしい!の嵐。

↑4LDKのお家
80年代後半~90年代前半ってこんなに面白い商品出てたんだね。
懐かしすぎて、頭の中で小田○正が流れまくった。
メガネ(一人っ子)もまぁまぁ楽しかったらしい。

そしてその後は釜めしをお昼に食べ、

ひばり温泉でまったりして帰りました。
ルーレットで福島当てたのは正解だったようです( ´―`)
■お邪魔した施設(2017年11月5日)
●奥州福島 聖石温泉
- 住所:福島県田村市船引町大倉字聖石215
●リカちゃんキャッスル
- 住所:福島県田村郡小野町小野新町中通51-3
- 電話:0247-72-6364
- http://www.liccacastle.co.jp/
●釜めし かめや食堂
- 住所:福島県郡山市田村町田母神新屋敷2
- 電話:024-975-2176
●ひばり温泉
- 住所:福島県須賀川市滑川関ノ上22-2
- 電話:0248-63-1112
- http://www.hibari-land.jp/
※本記事は2017年の情報です。内容に変更がある場合がありますので、ご注意ください。